昨日発表された路線価で、上昇率15.9%と神奈川県でトップに立ったのは横浜市の相鉄線「二俣川駅」前。昔は近くの免許センターに向かう人が利用することが多く、免許の街というイメージだったが、再開発によって駅前にタワーマンションや商業施設が完成し人気の街として変貌を遂げた。さらに去年、相鉄線と東急東横線の相互直通運転が始まり、都心方面へのアクセスが格段に向上した。地元の不動産業者によると、駅の近くには小中学校もあり、30代の子育て世帯に人気だという。
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