20代の若者のうち8割近くが役職者になりたくないと回答しているアンケート調査結果。柳井は「これはだめ」「自分1人でできるような仕事はない」としたうえ、指導者である自らの非を反省。「全員がリーダーにならないと」との持論を展開し、リーダーと管理職の違いなど訴えた。部署が城にならないよう、「裸の王様」になりかねない人材には配置換えの措置をとるそうで、「放っておくほうが無情」「部下が手段だったらダメ」など語った。こうした考えから、悪い知らせこそ積極的に取りに行くんだそう。
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