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「輪島市(石川)」 のテレビ露出情報

“きっかけ食堂”は東日本大震災の支援のために11年前に京都の大学生が始めた。月1回、東北の食材を食べながら東北を思うというもの。この活動は、京都から全国へ広がり仙台市でも毎月開かれている。能登半島地震から1年となった先月は、東北ではなく能登半島地震の被災地がテーマになった。
先月11日、仙台市で開かれたきっかけ食堂。能登で水揚げされたブリとイカの刺身や、特産の魚しょう「いしる」を使った「いしる鍋」など、能登産の食材を使った料理が提供されている。集まった30人ほどの客が舌鼓をうった。もともと東日本大震災の支援のために始まった「きっかけ食堂」は京都、東京、仙台で、今も毎月開かれている。仙台の運営メンバーの一人、佐々木彩乃さんは東京出身で、この取り組みを通じて東北に興味を持ち、宮城県に移住した。今回は能登産の食材を使おうと決めた佐々木さんたち。「仕入れ」のため、能登の生産者を訪ねた。石川・珠洲市で昔ながらの塩作りをしている会社では話を聞きながら、その場で仕入れた。食材を深く知るとともに、それを作る「人」との関係も大事にしている。輪島市では、未だ壊れたままの家、ブルーシートのかかった家が目立っていた。輪島市で訪ねたのは、サツマイモを作っている農家の下野昭治さん、沙綾香さん夫婦。
仙台に戻り、きっかけ食堂当日。輪島市の下野さんのサツマイモは「さつまいもサラダ」「さつまいもとちくわの塩バター炒め」にした。佐々木彩乃さんは、能登で会った人や見たものを写真で報告する。サツマイモ農家の下野さん夫婦もオンラインで登場し地震当時のことを語った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月5日放送 14:10 - 14:50 NHK総合
列島ニュース金沢局 昼のニュース
海の地図は全国の水深が浅い地域の地図の作成に取り組む日本水路協会が作成したもので、きのう、輪島市で開かれた説明会には沿岸で漁を行う地元の漁業者約40人が参加した。日本水路協会は被災地の漁業者に有効活用してもらおうと去年5月、航空機でレーダー測量を行い、輪島市の南志見地区と輪島崎地区の地図が完成したという。海の地図は防水加工の紙の地図とスマートフォンで利用でき[…続きを読む]

2025年9月2日放送 13:45 - 13:55 テレビ朝日
ANNニュース(ニュース)
能登半島地震などで被害を受けた国道249号について本復旧が2029年の春になる見込みとなったことが分かった。地震発生から5年かかって復旧工事が完了することになる。

2025年8月30日放送 18:30 - 2:00 日本テレビ
24時間テレビ48(24時間テレビ48 あなたのことを教えて)
仲間由紀恵は石川県輪島市で「なにもない風景 地元のみなさんが寂しがる気持ちがよく分かる」と話す。2024年1月1日、石川県は最大震度7の能登半島地震に見舞われた。死者600人以上、住宅被害は約15万棟を超える大災害。輪島 朝市通りは火災により一夜で約240棟が焼失した。震災以来、仲間由紀恵は能登を訪れ地元の方と交流を重ねてきた。震災から約1年8ヶ月、その爪痕[…続きを読む]

2025年8月30日放送 15:30 - 16:55 日本テレビ
24時間テレビ48(24時間テレビ48「あなたのことを教えて」)
大勢選手は生後7か月で川崎病を罹患し後遺症の可能性があり高校生まで通院していた。自身の経験から川崎病支援プロジェクトを行っている。また読売巨人軍は能登半島地震の復興支援として「応援しよう能登!スポーツフェスタ」を開催。日本プロ野球選手会との共同企画で能登の4市町で地元の子どもたちと交流した。

2025年7月12日放送 17:30 - 18:50 TBS
報道特集(特集)
愛知・春日井市の能見寛子さんは85歳の高齢者ながらデイサービスでヘルパーとして働いている。毎月4万円の国民年金だけでは生活がままならないため2年前から週2回のパートタイマーとして働いている。入所者の中には自分よりも年下がいるが、若い人と変わらない仕事量を日々こなしていると言う。1日5時間の勤務で月の給与は5万円ほどだ。ただ、食材費や消耗品の値上がりで、施設の[…続きを読む]

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