冨永長毅さんは今感じている課題を聞かれ、生活の基盤が失われ子どもを育てている若い方はどうしても出てしまっているなどと答えた。1割ほどの人がすでに減っている。木原誠二は、手続きを緩和していくことも重要だと思うし、まちづくり協議会のなかで将来のビジョンをみなさんと作っていくのが重要だと思うなどとコメントした。橋下徹は、輪島朝市は観光的な価値があるので都市部の百貨店の催事場で商売してもらってそこを支援するやり方も検討していただきたいなどと話した。冨永長毅さんは今年の目標を聞かれ、輪島朝市の歴史を絶やさないように今年も戻れるまで出張朝市を糧に頑張っていきたいと思っているなどと答えた。
住所: 石川県輪島市河井町1-115