- 出演者
- 田中寛人 田代杏子 若林則康 柴田拓 高瀬耕造 井上あさひ 坂下恵理 中村瑞季 藤井亮汰 熊谷秀人
オープニング映像が流れた。
夏休み中の子どもたちが実験などを通して科学技術を体験する催しが岡山市の岡山リサーチパークで開かれている。催しではドローンの操縦体験やオルゴール作りなどを行っていて、明日まで開催されている。
江戸時代の人々と動物の関わりを描いた企画展が今日から富山市の県水墨美術館で始まった。企画展は江戸東京博物館の協力の元行われていて、遊女が金魚にエサを与える場面を描いた絵本など江戸東京博物館の所蔵品約230点が展示されている。企画展は9月21日まで行われる。
宮崎・日南市の中心部にあるスーパーの米売り場では隣の串間市で生産された早場米のあきたこまち60袋が並べられた。価格は5kg税込4731円で去年同時期より2000円近く高くなっている。午前10時に開店すると多くの買い物客が訪れ、試食用のおにぎりを食べて味を確認しながら次々と買い求めていた。県内でも農家からの買取価格が上昇しているといい、新米がでても銘柄米は高止まりの状況が続いているとみられる。
警察の仕事に興味を持ってもらおうと地元の高校生などに機動隊の訓練を体験してもらう催しが愛媛・東温市で開かれた。愛媛県警察本部が開いた今日の体験会には地元の高校生など約30人が参加した。初めに愛媛県警察本部の森兼徳公安課長が「自然災害やテロなどの危機に備える警備警察は『治安の最後の砦』とも呼ばれる。体験会を通じて治安のプロの素顔に直接触れてほしい」と挨拶した。続いて参加者たちは災害現場で救助にあたるための特別な車両や、警察官が車の上に乗って活動する”DJポリス”が使用する車両などを見学した。さらに参加者たちは山岳救助の訓練用に設けられた高さ12mほどのタワーから機動隊員の指示のもと、専用の装備を着けた上でロープを使って滑り降りる体験をしていた。警察によると、愛媛県警の志願者数は減少傾向にあるという。
政府は自治体と共同で利用する「ガバメントクラウド」を整備し、これまで省庁や自治体が個別に管理してきた住民基本台帳や税金などの主要業務のシステムを統一的に運用することで、業務の効率化やセキュリティーの向上などを目指している。愛媛県はガバメントクラウドの整備を担う事業者に選定されている「アマゾンウェブサービス」の日本法人と全国初となる協定を締結した。協定には県や県内の市・街によるガバメントクラウドの整備や活用を支援する他、技術者の育成を進めることが盛り込まれている。政府は原則今年度末までに全国の自治体でガバメントクラウドに移行するとしているが、各地の自治体では移行作業の遅れや移行後のコスト負担の増加が指摘されている。
物事の状態を音で表す言葉「オノマトペ」を集めた図鑑を作ろうというイベントが夏休み中の子どもたちを対象に佐賀大学で開かれた。子どもたちに日本語に親しんでもらおうと佐賀大学教育学部が開き、佐賀市内の小学生など約40人が参加。イベントでは学生らが様々な動作を披露し、子どもたちはオノマトペを考えた。その後オノマトペの図鑑づくりが行われ、子どもたちはオノマトペとそれを表す絵を描いていた。
来月東京で開かれる交通安全子供自転車全国大会に出場する鳥栖市の小学生がきょう、市役所を訪れた。鳥栖小学校は8年連続で佐賀県代表になっている。向門慶人市長が激励した。これに対し、選手たちは「いろんな人に支えられて県大会で優勝できたので、全国大会でもいろんな人に感謝して優勝したい」などと決意を披露した。大会はS字カーブなどでの技能走行のほか、交通安全の知識を問う学科試験で競うということ。
ことし10月10日から4日間の日程で実施予定、青森市で「青森港暮らしのマルシェ」と題した販売イベント開催。出店する人に無料で貸し出す屋台の製作がはじまった。
ことし5月から今年度の発掘調査がおこなわれている三内丸山遺跡(青森市にある世界文化遺産)で、発掘体験(三内丸山遺跡センター開催)。夏休み中のこどもたちらが参加した。
全国の気象情報を伝えた。
翼和希さんと行く夏の能登ぶらり旅の2日目。高瀬アナと翼さんは輪島朝市の跡地へ。輪島朝市は日本三大朝市の1つ。しかし去年1月の地震で火災が発生し多くを焼失した。現在は近くのショッピングモールに場所を借りて営業している。以前の3分の1の店舗が再開しているとのこと。今力を入れているのが”攻める輪島朝市”。能登に来る観光客を待つだけでなく、全国各地に出向いて販売している。「珠洲焼の店 てんだ」の田中宏明さんは「まずは元の朝市、にぎやかな輪島を取り戻す」などと話した。
次に2人は輪島市門前町の山合へ。訪ねたのは岡山繁さん・久子さん夫妻。高瀬アナが地震直後の去年1月に取材で出会ったという。岡山さんの自宅は地震で全壊したが牛を飼育していたため避難所には行かず、小さな蔵で暮らしていた。その後2頭の牛を出荷し、今は新たな牛を育てるためにオリーブの栽培を行っている。岡山さんいわくオリーブを牛に与えると肉の甘みが全然違うという。来月には子牛を仕入れる予定とのこと。
続いては門前町の中心部へ。出会ったのは祭りの太鼓の練習に励む子どもたち。メンバーの中には東京から移住してその半年後に被災した子どももいた。子どもたちは門前が好きという思いから門前に残ることを決意。その理由の1つに地震で隆起した海岸から眺める夕日があり、この景色を見ると自然と頑張る気持ちになるという。
旅の最後は「能登九十九湾 百楽荘」で能登の地のものを使った料理を堪能した。翼さんは旅を振り返って「逆にこっちが元気をもらった」などと話した。高瀬アナは「これからは観光で能登を盛り上げていこうという気持ちを強く感じた」などと話した。
きのうから行われている大阪の天神祭を紹介。きょうは花火と合わせて約100隻の舟が川を行き交う船渡御が行われる。夜は幻想的な風景になるのだそう。田代杏子キャスターは「大阪天満宮の近くをたまたま通ったら神輿をかついで走っている人がいた。その予定もなかったがついて行ってしまった。追いかけたついでにたこ焼きまで食べてしまって。祭りにつられる気持ちに」などコメント。
エンディングトーク。高瀬耕造キャスターは「熱中症対策。もっとスタジオで飲むところを皆さんと共有した方が。皆さんも一緒に飲みましょう」などコメント。
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