雄谷は今回の震災で災害が発生した時に逃げないといけないがその先がごちゃまぜで障害者や高齢者はわけられることはないという。災害時前に輪島カブーレに集まっていた人たちは年代や国籍問わずそれぞれが集まっていたが発災してからもごちゃまぜなのでカブーレの人たちはカブーレに来てもあまりいつもと変わらないところがあると災害時でも思うという。またトラブルは大変なのでは?との質問に雄谷はそもそもごちゃまぜにすればトラブルだらけになるが災害時もそうなってしまうが耐性があるという。また案外構われるだけではなく一人になりたい人は一人になれるのがごちゃまぜの懐の深さだという。また屋台村の構想については屋台には3つのパターンがあるという。店のママが話を聞いてくれる店、屋台なのに逸品がでてくる店、その間にある店があり、客が食べたい、話したいと思う通りの店にいくが、皆が集合することにより皆が一つの大きな機能を持つことになるという。