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「農林水産省」 のテレビ露出情報

実は今、日本の魚介類の消費量が過去最低となっている。カルビが看板の東京・小平市の焼き肉店「ワンカルビ花小金井店」ではランチタイムから肉を食べるパワフルな70代。先週公表された水産白書によると1人当たり魚介類の年間消費量は2001年度のおよそ40キロをピークに下がり続け、2011年度に肉類の消費量が逆転。2022年度はピーク時の半分ほどの22キロにまで減少し、調査を始めた1960年以来、過去最低となった。ランチタイムはつじ半日本橋本店ではすぐに満席となるが、客の8割から9割がインバウンド。外国人に魚が人気な一方、日本人に進む魚離れ。農林水産省の調査によると魚介類をあまり購入しない理由は肉類を家族が求めるからが45.9%で最も多く、ほかに価格が高い、調理が面倒など。
FISH A WEEK週一魚四谷店のメニューはサバを使ったアジアンテーストなカレーや、カツオだしを効かせた和風なのにスパイシーなサワラの西京焼きなど、週1回は魚を食べてほしいと調理法や味付けも工夫している。農水省は魚の消費を増やすには健康面など魚介類のプラス面を情報発信することが必要だとしている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月7日放送 16:25 - 16:55 日本テレビ
所さんの目がテン!かがくのさと
ミツバチの巣箱から採取した蜜を試食した。香気成分を分析するとクリの花の香りの成分4-アミノアセトフェノンが含まれていた。

2024年7月6日放送 20:15 - 20:55 NHK総合
有吉のお金発見 突撃!カネオくん(オープニング)
今回のテーマは「牛乳」。2022年度の1人当たり年間消費量は約25リットル。牛乳には生乳を加熱殺菌するが成分を除いたり水や他の原料を混ぜたりしてはいけない「成分無調整」や生乳の乳脂肪分を0.5%~1.5%に減らした「低脂肪牛乳」などがある。

2024年7月6日放送 8:00 - 9:25 日本テレビ
ウェークアップ(ニュース)
養殖ウナギは漁獲量の減少が問題になっている。人の手で育てられた人工種苗うなぎは卵から育てるため自然の影響を受けず、安定した流通量と低価格が期待されている。国は2050年には養殖うなぎのすべてを人工種苗うなぎにすることを目指している。

2024年7月5日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!ZIP!NEWS 7
うなぎの価格高騰の要因は天然シラスウナギの漁獲量減少。昨日公開された「人工種苗うなぎ」なら自然の影響を受けず、将来的に安定した価格で流通できると期待されている。価格はまだ割高だが、コストは徐々に下がってきているという。国の施策として2050年には養殖うなぎの全てを人工種苗うなぎにする事を目指している。

2024年7月4日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
今月24日は土用の丑の日。水産庁が発表したのは、ニホンウナギの「完全養殖」の実用化に取り組む国の研究機関。完全養殖とは、卵を人工ふ化させて育てたウナギを親にして、さらにその卵をふ化させること。1匹当たりのコストが2020年度の3700円から、約1800円に半減したという。水産研究・教育機構シラスウナギ生産部長・風藤行紀さんは「土用の丑の日になれば、同じような[…続きを読む]

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