レンコンの収穫をしていた男性を発見、話を聞いてみることに。収穫の真っ最中だったレンコンを専門に栽培している斉藤さん。茨城県はレンコンの生産量日本一!ほとんどが霞ヶ浦周辺で収穫されている。種れんこんを植え、4ヶ月半で泥の中で2m成長した収穫する。こちらでは年間を通して収穫しているそう。 収穫を体験してみたいと話すと社長に服を借りてもらえればということだった。ひとまず倉庫にあった一番大きな作業着を借り、無理なりお腹の肉を詰め込みなんとかはけた。泥の中に埋まったレンコンを1個ずつ手作業で収穫。この時期は体も冷え、体力もいる作業。中西さん、しっかりとポンプの水圧をコントロール。中西さんは泥だらけになりながらなんとかレンコンを収穫することができた。水の中からあがり、社長に「あなたのご飯見せて下さい」、あっさり交渉成立。