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「農林水産省」 のテレビ露出情報

コメの価格安定につながるのか。きょうから備蓄米の入札が始まった。スーパーの店頭などに並ぶのは、今月下旬以降になる見通し。コメの価格高騰が続いている。東京・墨田区にあるスーパーでは、5キロ当たりの価格、税込みで4000円〜5000円台。去年の倍以上。スーパー・五味衛社長は「悪いなと。こんな高い値段で初めて打っているので。原価でそのまま打っているようなもの。どうにもならないと思っている」と語った。全国のスーパーでのコメの平均価格も値上がりが続いている。今月2日までの1週間で、5キロ当たり税込みで3952円と、前の週から13円の値上がり。値上がりは9週連続で、1年前に比べると94%余上昇。一般の人のコメント。注目されているのが、備蓄米の放出。きょうから入札が始まった。コメを確保すべく、入札に参加したJA福井県。希望する銘柄や入札価格などを農林水産省にメールで提出。JA福井県米穀販売課・高山祐一課長代理は「ほっとしているが、落ちる(落札できる)かちょっと心配」と語った。きょう始まった初回の入札では、去年とおととしに収穫された15万トン、ひとめぼれなどの41品種が対象。入札には全国組織のJA全農など、一定の条件を満たした集荷業者が参加し、最も高い価格を提示した業者から順番に落札。入札に参加した業者の中にはある悩みも。熊本県内のJAで作るJA熊本経済連。今回の入札には熊本県産が含まれていないが、入札に踏み切った。JA熊本経済連農産販売課・松井稔也課長は「熊本県内は生産地でもある。(県外の)備蓄米でいいのか悩みはあった」と語った。今回落札された備蓄米がスーパーの店頭などに並ぶのは、今月下旬以降になる見通し。備蓄米の倉庫の映像。入札が始まった備蓄米。価格の動向にどう影響するのか。年間1万2000トンのコメを卸す長野・長野市内の会社は、市場に変化が出ることに期待。卸売会社・塩沢均社長は「今の価格は高すぎる。(備蓄米放出を)やってもらうことで、今のマーケットに対して刺激、メッセージを含め後押し、主導してほしい」と語った。日本総合研究所・三輪泰史チーフスペシャリストは「備蓄米が店頭に並ぶことで、今より100〜200円、値段が下がった状態が消費者も実感できる」と述べたで「ことしのコメの生産量が増えれば、最終的には3000円台前半まで下がる可能性がある」と指摘。以前のような5キロ2000円程度というような価格にはならない?。三輪チーフスペシャリストは「残念ながら、以前の2000円台に戻るのは難しい。肥料、エネルギー、人件費などいろいろなコスト、原価が上がっている。消費者にも理解してもらいたい。焦らず、必要な時に必要な量を買ってほしい」と語った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年11月2日放送 18:00 - 18:56 テレビ朝日
相葉マナブマナブ!出張お料理塾
埼玉県狭山市を訪れた。今回の食材は里芋。親芋は加工されてスープやキムチなどの商品になる。里芋の旬は10月~12月。今回は誰でも簡単にできる秋の絶品里芋レシピを紹介。

2025年11月2日放送 9:00 - 10:00 NHK総合
日曜討論クマ被害多発 影響は 対策は
クマによる被害を防ぐため、ポイントとなるのが人の生活圏とクマの生息域を分けるゾーニング。基本的なゾーンは、元々クマが生息していた奥山、クマの生息地と小規模な人間の集落が隣接する中山間地域などの緩衝地帯、人間の生活する市街地の3つ。しかし近年はクマが中山間地域、市街地など人の生活圏まで入る事例が相次いでいる。環境省の対応マニュアルでは、不要な果樹や公園の樹木の[…続きを読む]

2025年11月1日放送 19:56 - 20:54 日本テレビ
1億人の大質問!?笑ってコラえて!1230駅全踏破!日本全国道の駅伝
ACEes浮所が茨城・潮来市「いたこ」で売上1位の商品を探す。茨城県は約6.3万haの水田があり2025年の米の作付面積は全国5位。浮所はお米が売上1位と予想し正解。
浮所はサイコロを3回振り、9マス進んで茨城・下妻市「しもつま」へ。茨城県は小松菜やメロンの生産量が日本一。浮所はメロンと梨の2択で悩み、梨が売上No.1と予想した。

2025年11月1日放送 12:15 - 14:15 テレビ東京
昼めし旅(茨城県行方市)
茨城県は、サツマイモの生産量が全国2位。行方市は、県内2位の生産量を誇る。ブランド化された行方かんしょは、糖度が高く、強い甘みがあり、人気となっている。番組初登場の豊ノ島がアポなしでご飯調査に挑戦。

2025年11月1日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
農林水産省は来年の主食用米の生産量は減るという見通しを示した。専門家からは、コメの増産をめぐって石破政権の方針を転換したとの指摘が出ている。鈴木農相は、需給のバランスが崩れるとして増産には慎重な考えを示している。

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