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「農水省」 のテレビ露出情報

スーパーでのコメ5キロの価格は、2月24日から3月2日までで3952円となり、9週連続で値上がりしている。都内のスーパーアキダイでは、去年1月には5キロあたり2000円だったが、きょうは4190円となっている。政府の備蓄米の初回入札結果が先週金曜日に発表された。15万トンのうち約94%にあたる14.2万トンが落札され、平均落札価格は、60キロあたり2万1217円で、5キロあたりにすると1768円となっている。松平は、予想されていた昨年秋の取引価格より少し低く、安心できるような結果だなどとした。コメの価格推移について、松平は、4月中には5キロ3800円程度、5月以降は3500~3600円程度まで下がるのではないかとしていて、農水省は先週金曜日、コメの円滑な流通の確保についての要請を出した、2025年産米の備蓄米の買い入れは環境が整うまで当面見送るとしていて、これで価格が下がらなければ政治問題になるなどと話した。江藤農水大臣は、需給が一定程度改善され、消費者の理解が得られる結果が生まれるのではないかと期待するなどとしている。毎日新聞の世論調査では、備蓄米の放出でコメの価格が下がると思うかという質問に対し、70%が下がるとは思わないと回答した。
備蓄米は、集荷業者から卸売業者、卸売業者からスーパーなどに渡る。卸売業者では、精米費などのコストがかかる。精米すると、総量は約1割減少する。コストに加え利益も上乗せされ、店頭価格は、入札価格よりも高くなる。3月中旬・下旬はドライバーが不足し、車のレンタル料が高くなり、店頭価格があまり下がらない可能性がある。備蓄米倉庫は東日本に集中していて、西日本への流通が減る可能性がある。価格に地域差が発生する可能性もある。松平は、小売業者はすでに高値でコメを入荷しているため調整が必要で、価格は段階的にしか下がらないのではないか、備蓄米入札を見送った業者は、その理由に運送コストを挙げているところもある、価格に地域差が発生することも懸念されるなどと話した。長期的なコメ価格について、松平は、コメ不足解消のためには増産が必要、供給量を増やさなければ、秋以降も高止まりする可能性がある、新潟県の農協はコメの買取価格を3割上げるとしている、備蓄米放出で価格をもう少し安定させなければ、高止まりに直結するような可能性もあるなどと話した。今回の備蓄米はブレンド米として販売される可能性が高いという。ブレンド米は、原材料が「複数原料米」と表示されているという。松平は、これまで小売店では単一の銘柄米が売られてきたが、今回の放出により、ブレンド米が3月末から4月以降販売されるとみられるなどと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年11月2日放送 18:00 - 18:56 テレビ朝日
相葉マナブマナブ!出張お料理塾
埼玉県狭山市を訪れた。今回の食材は里芋。親芋は加工されてスープやキムチなどの商品になる。里芋の旬は10月~12月。今回は誰でも簡単にできる秋の絶品里芋レシピを紹介。

2025年11月2日放送 9:00 - 10:00 NHK総合
日曜討論クマ被害多発 影響は 対策は
クマによる被害を防ぐため、ポイントとなるのが人の生活圏とクマの生息域を分けるゾーニング。基本的なゾーンは、元々クマが生息していた奥山、クマの生息地と小規模な人間の集落が隣接する中山間地域などの緩衝地帯、人間の生活する市街地の3つ。しかし近年はクマが中山間地域、市街地など人の生活圏まで入る事例が相次いでいる。環境省の対応マニュアルでは、不要な果樹や公園の樹木の[…続きを読む]

2025年11月1日放送 19:56 - 20:54 日本テレビ
1億人の大質問!?笑ってコラえて!1230駅全踏破!日本全国道の駅伝
ACEes浮所が茨城・潮来市「いたこ」で売上1位の商品を探す。茨城県は約6.3万haの水田があり2025年の米の作付面積は全国5位。浮所はお米が売上1位と予想し正解。
浮所はサイコロを3回振り、9マス進んで茨城・下妻市「しもつま」へ。茨城県は小松菜やメロンの生産量が日本一。浮所はメロンと梨の2択で悩み、梨が売上No.1と予想した。

2025年11月1日放送 12:15 - 14:15 テレビ東京
昼めし旅(茨城県行方市)
茨城県は、サツマイモの生産量が全国2位。行方市は、県内2位の生産量を誇る。ブランド化された行方かんしょは、糖度が高く、強い甘みがあり、人気となっている。番組初登場の豊ノ島がアポなしでご飯調査に挑戦。

2025年11月1日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
農林水産省は来年の主食用米の生産量は減るという見通しを示した。専門家からは、コメの増産をめぐって石破政権の方針を転換したとの指摘が出ている。鈴木農相は、需給のバランスが崩れるとして増産には慎重な考えを示している。

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