埼玉・川口市の「感動の肉と米 川口店」では、人件費などを削減し、米が高騰する中でもご飯の食べ放題を継続している。先週金曜日、農林水産省は、備蓄米入札は売り渡す先が決まっている業者を優先する方針を明らかにした。先月30日の発表では、備蓄米の流通量は全体の約1.4%だという。番組が都内のスーパー9店舗を調査したところ、9店舗のうち2店舗だけが、流通米とみられる米を販売していたという。また、農林水産省は、原則1年以内としている備蓄米の買い戻し期限を、原則5年以内に延長するとしている。
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