TVでた蔵トップ>> キーワード

「農林水産省」 のテレビ露出情報

週末の世論調査では、備蓄米が並ぶことで銘柄米の価格も下がると思うという人は35%、下がらないと思うという人は56%だった。コメの増産について、賛成という人は88%、反対という人は5%だった。常本は、コメの適正価格について、約5年後、スーパーの特売のコメが2980円になることが理想、令和7年産では、30~40万トン主食用が増えるとされているが、農地は増えないため、他の用途米が減ることになる、農家の平均年齢は現在69歳を超えていて、稲作専業農家では71歳を超えている、稲作農家を増やさない限り、生産量の底上げは難しい、消費量が減らない限りは余らないし、輸出も無理な話などとし、コメの輸入については、ミニマムアクセス米の枠を増やすのは反対、不足分を民間輸入するようにすれば、国内相場も安定しやすくなる、その間に生産量維持のための施策を考えるべきだなどと話した。橋下は、政府や農林水産省は、これまでのコメ政策の失敗を認めることになるから、コメ不足を認めないなどと話した。常本は、コロナ禍の令和2・3年では32万トン余った、その最中も生産調整で10万トンずつ減らしていた、コロナ禍が明け、現在は需要量が700万トンほどで底を打った状態になっている、一方で生産量は令和6年産で679万トンとなっている、去年は主食用以外のコメで19万トン不足したことに加え、生産量が減っていたため、去年の夏にスーパーからコメが消えた、これが現在のコメ不足につながっているなどと話した。橋下は、日本のコメは政治行政が値段を決めていたが、輸入を拡大し、市場の競争を促して、高い価格のいい商品を作るべきではないかなどと話した。常本は、必要量を輸入するだけでいい、農業生産舎が減り、放棄地が増えていくなか、食料安全保障の観点からも輸出できるレベルまで持っていく必要がある、そのためには農家の所得を上げていく必要がある、一次産業を国としてどう支えるかをもっと議論するべきだなどとし、大規模農家への就農支援として、現行の年齢制限を引き上げ、就農者への給与補助を行えば、大規模農家の生産体制が整うなどと話した。アイリスオーヤマやイオンなどで、備蓄米の販売が行われた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月5日放送 23:00 - 23:56 TBS
news23(ニュース)
ファミリーマートで販売が始まった2021年産の備蓄米。小分け販売で1キロ388円。小泉農水相がコンビニを視察した。一方、初の関係閣僚会議が行われ石破総理も出席。専門家は「消費者が安く買えて農家は生産が継続できる政策を提案してもらいたい」と訴える。
新潟・上越市でコメ作りを行う田中産業。340haの土地でおよそ1740トンのコメを生産している。農地に数字を割[…続きを読む]

2025年6月5日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタきょうのイチバン
今日、ファミリーマートとローソンで初めて備蓄米の販売が始まった。午前6時半、都内のローソンでは1キロ389円、2キロ756円の備蓄米が店頭へ並べられた。東京と大阪の店舗で合わせて200袋が2時間足らずで完売した。ファミリーマートでも2021年産の備蓄米が並び、小泉農林水産大臣が視察に訪れた。価格は1キロ388円。コンビニ各社は順次、全ての店舗での販売を目指し[…続きを読む]

2025年5月12日放送 23:00 - 23:59 日本テレビ
news zero(ニュース)
スーパーでのコメ5kgあたりの平均価格は先月28~今月4日分で4214円となった。値下がりは18週ぶりだが、専門家は「備蓄米の高価がで始めた可能性があるが、夏場に米が不足した場合には再び高騰する可能性がある」など話した。政府は新たな対策として備蓄米入札の参加条件見直しを検討しているが、専門家は「買い戻し条件がハードルになっている業者が多いので、根本的なルール[…続きを読む]

2025年5月11日放送 20:54 - 23:09 フジテレビ
Mr.サンデー(ニュース)
大規模農場を経営している黒澤さんによると米バブルが起きている。きのう輪島市にある白米千枚田で田植えが始まった。スーパーでのコメ5kgの平均価格は4233円と前年比の2倍以上。黒澤さんの農園では約1000人の個人と約30法人と契約している。ことし5ha増産し売上は去年の約1.2倍。去年は5kg約3500円だったが今年は約4500円に上昇した。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.