TVでた蔵トップ>> キーワード

「農水省」 のテレビ露出情報

古舘は、コメの輸入について、緊急措置も含めて輸入米に頼り、価格を調整するのはありだと思う、農水省が予算をつけて、日本のブランド米の輸出振興策が出ているところとの兼ね合いで、なぜ日本人が美味しい米を食べられないで、カルローズを輸入しなくてはならないのかという感情論に入っている、中長期の農業政策を大転換しなくてはいけない時代に入ったとメディア側も伝える必要がある、小泉大臣含めて、自民党がどういう農業政策に転換していくのかを注視しなければいけないなどと話した。約91万トンの備蓄米のうち、これまで入札で約31万トン、随意契約で約50万トンが放出された。残る備蓄米は約10万トンだが、小泉大臣は、災害や不作時の備えについて、過去の放出量は、東日本大震災で4万トンなどとなっていて、現在の備蓄量は十分対応できる水準だと説明している。備蓄米制度は、1993年の平成の米騒動をきっかけに1995年から制度化された。政府が毎年約20万トンのコメを買い入れ、約100万トンを目安に備蓄している。保存期間は約5年で、その後は飼料用米として販売される。倉庫での品質管理のため、年約500億円の経費がかかっている。
小泉大臣は、小売店で購入した備蓄米の高値での転売禁止を検討するとしている。新型コロナが流行した際、マスクなどに適用した転売規制と同様の措置だという。今週にも閣議決定されるとみられている。LINEヤフーやメルカリは、5月末から、オークションサイトやフリマアプリへの備蓄米の出品を禁止している。小泉大臣は、ミニマムアクセス米のうち、主食用に設定する最大10万トンについて、例年は9月が入札時期となっている輸入時期を前倒しすることを検討していることを示唆した。清原は、今回わかったのは、備蓄米を食べることを躊躇しない人が結構いるということ、備蓄米という仕組み自体の位置付けを変えたほうがいいのではないか、災害に備えた備蓄だけでなく、コメ価格の調整役としての使い方も今後認めていけばいい、100万トンでは全国民の2ヶ月分にも満たない、輸入に頼るのではなく、備蓄量そのものを増やせば、有事のための対策にも米価対策にもなるなどと話した。石塚は、コメ不足と価格高騰の原因をしっかり検証する必要がある、農政の本来の部分にどう切り込んでいくかが次の課題ではないか、今は備蓄米をどんどん放出しているが、備蓄米を安く手に入れて家畜に与えているという人もいて、畜産業への影響も考慮しなくてはいけないなどと話した。古舘は、最も問題なのは減反政策、家畜用のコメに転作したら補助金を出すなどとして、食用のコメを減らすことを推進してきた、それが限界にきている、農地の集約や農業のスマート化に対して補助金をつけ、生産者を援助することが中長期的に重要だなどと話した。気温が20℃以上、湿度が70%以上の状態が1週間以上続くと、コメにカビが生えやすくなる。ホームセンターでは、湿気を防ぐほぞんぶくろなどの売れ行きが約1.5倍となっている。カビを防ぐには、小分けにして冷蔵庫に保管したり、風通しが良い高い場所で保管したりするといいという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月16日放送 0:55 - 1:25 日本テレビ
NNNドキュメント’25(NNNドキュメント’25)
新潟県魚沼市のコメ農家・関隆さんが、一粒万倍日に仕事始めとなった。関さんの稲作面積は86haで、去年より4ha増えた。4月に種まきが行われ、4月下旬には苗出しが行われた。5月、田植えが行われた。全国各地でコメ不足となり、令和のコメ騒動と呼ばれた。関さんが「魚沼の農家あ絶滅危惧種になっていく」と語った。コメ生産者の全国平均年齢は68.9歳で、生産者は15年間で[…続きを読む]

2025年6月15日放送 11:30 - 12:00 テレビ東京
種から植えるTV(オープニング)
きょうは生ワサビ収穫となる。

2025年6月15日放送 9:54 - 11:23 TBS
サンデー・ジャポン(ニュース)
小泉進次郎大臣が押し進める随意契約の備蓄米が全国各地で販売スタート。スーパー「アキダイ」でも木曜日から2022年産”古古米”の販売が始まり売り場も拡大しているとのこと。備蓄米効果により銘柄米の今後の価格にも変化の兆しが見えてきたという。金曜日には備蓄米・精米・玄米を含む”全てのコメ”を対象にした転売規制を発表。今週火曜日に発表した2021年産の備蓄米10万ト[…続きを読む]

2025年6月15日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング(ニュース)
小泉大臣は市場にコメを“じゃぶじゃぶ”に流すと述べている。鹿児島市の一家は初めて古古米の備蓄米を炊いて食べた。子どもたちは完食。沖縄県の浦添市のタウンプラザかねひでの備蓄米100袋は15分で完売した。すべての都道府県で随意契約の備蓄米の販売が開始された。小泉大臣は新たに備蓄米20万トンの追加放出を決定。緊急輸入の必要性にも言及している。ミニマムアクセス米の輸[…続きを読む]

2025年6月14日放送 11:30 - 13:30 テレビ朝日
ワイド!スクランブル サタデーNEWSドリル
きのう沖縄県内ではじめて随意契約の備蓄米が販売された。47都道府県すべてで販売がはじまっている。小泉大臣のある発言が物議を醸している。「コメの流通は極めて複雑怪奇だ。ブラックボックスがある。社名は言わないが売上高前年比120パーセントを超え、営業利益は対前年比500パーセント。よくお考えいただきたい」と述べている。コメ農家からJAなど集荷業者に渡り、いくつか[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.