去年の夏の暑さや最近の少雨の影響が食卓を直撃している。じゃがいも、たまねぎは平年比で3割以上高くなりそう。スーパーでは価格を抑えるため袋につめる数を減らしているというがそれでも例年より高くなっているという。農林水産省は主な野菜15品目について来月の 卸売価格の見通しを公表。じゃがいもの価格が高くなっている一因は去年の記録的な暑さ。北海道の帯広市では去年の出荷量は例年の約半分。今月の東京地区の卵の平均卸売価格はMサイズ1キロあたり313円。16か月ぶりに前年同月比で値下がり。鳥インフルエンザの確認が減ったことが値下がりにつながった可能性がある。精肉店ではコロッケ目当てにくる利用客が多いため値上げ幅を抑えほかの商品を少し値上げし利益を確保しているという。さらに人件費も上昇。食材の価格はどうなる?卸の最大手の戸塚常務取締役は高温と干ばつの影響で作柄が悪かった。順調になるのは5~6月ぐらいと述べる。スーパーでのコメの販売価格は4118円。在庫水準の高まりなどを理由に下落する見方が強まるも5キロ4000円台超の高値水準は続いている。
