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「農研機構」 のテレビ露出情報

今日のテーマは「飢餓をゼロに」。暑さに負けない持続可能な米作りの最先端を取材。農研機構を訪問。一見、普通の田んぼに見えるが、新しい品種などの研究を進めている国立研究機関の試験場で、水田には約2000種類もの調査用の稲が植えられている。近年では米の生産に大きな被害をもたらしている猛暑対策として高温下でも品質の低下や収穫量の減少が起こりにくい「高温耐性品種」への転換が進んでいる。暑さへの耐性を調べるための施設を紹介。高温耐性品種は地域に合わせたものがすでに数十種類あり、取り入れる農家も増えてきている。田仲農場では去年の猛暑被害を受け、今年は高温耐性品種の作付けを6割に増やした。ただそれでも白く濁ってしまうなどの被害が出た。田仲農場・田仲利彰社長は「(暑さに強い)品種を選んでも品質が低下している事実がある」と語った。米の新品種の開発には10年かかるともいわれているが、農研では開発期間の短縮や更なる高温耐性の強化を目指している。農研機構作物研究部門・後藤明俊グループ長は「これからの時代に合うタイプを模索しないといけない」と語った。農研機構ではこれまでに7種類の高温耐性品種を開発。今後も観測記録を塗り変える暑さに対抗できるものをつくっていく。
住所: 茨城県つくば市観音台3-1-1
URL: http://www.naro.affrc.go.jp/

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月14日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.FOCUS
イオンではカリフォルニア産の「カルローズ米」の販売を進める方針で「かろやか」と命名されている。4kgで2894円だという。ファストコムホールディングスでは福利厚生の一環でコメの配布を月3日行っている。秋田県の農家などと契約し、毎月3kgを無料で提供している。高騰の続くコメだが、東京商工リサーチによると去年は過去最多の89軒のコメ農家が倒産・休業などしていると[…続きを読む]

2025年5月11日放送 7:00 - 7:30 日本テレビ
所さんの目がテン!(所さんの目がテン!)
五島さんは果樹の専門家である井上栄一教授にイチゴの栽培について相談したところ、冬に気温が下がりすぎない農業用ハウスを勧められた。ただ、プランター栽培となると乾燥は大敵で、昼間の温度が上がりすぎるのも問題。こまめの水やり、遮光に通気といった温度管理も必要となる。イチゴは苗の真ん中にあるクラウンという部分から葉を伸ばす。プランター栽培の際、クラウンが土に埋まらな[…続きを読む]

2025年5月11日放送 6:30 - 7:00 フジテレビ
発掘!スタートアップ(ヒロミのおはミ)
中村さんが考えている新ビジネスは「外国人に日本の甘~いサツマイモを広めたい!」。海外ではオレンジ色でパサパサしているサツマイモが主流。日本のサツマイモの強みは甘さ。100種類以上ある品種を活用して、それぞれの国の文化に合わせた食べ方を商品化していきたい考え。例えば、健康志向の高いアメリカで需要があるエナジーバー。中村さんが考えたのは、干し芋をエナジーバー代わ[…続きを読む]

2025年4月28日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび地球を笑顔にするWEEK
再生二期作は害虫対策、広い地域での安定した収穫、特殊なコンバインが必要な点などが今後の課題だそう。再生二期作に適したコンバインは新品で約1500万円、中古で約500万円ほどするそう。今後の見通しについて、試算では「にじのきらめき」の収穫量を増やすことで収入が1000万円ほど増加する計算で、農家の男性は米作りをやろうという若者が増えたら嬉しいなどと話した。

2025年4月27日放送 5:50 - 8:28 テレビ朝日
グッド!モーニングニュースその後どうなった
コメの平均価格が高騰する中で静岡県浜松市の農家・宮本さんが挑んでいるのは、全国初の栽培方法「再生二期作」。一度刈り取った稲の切り株から再生された穂を育て、もう一度収穫するという手法。1つの株から2回収穫できるうえ、二期目でとれたコメの品質も問題なし。

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