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「農研機構」 のテレビ露出情報

今日のテーマは「飢餓をゼロに」。暑さに負けない持続可能な米作りの最先端を取材。農研機構を訪問。一見、普通の田んぼに見えるが、新しい品種などの研究を進めている国立研究機関の試験場で、水田には約2000種類もの調査用の稲が植えられている。近年では米の生産に大きな被害をもたらしている猛暑対策として高温下でも品質の低下や収穫量の減少が起こりにくい「高温耐性品種」への転換が進んでいる。暑さへの耐性を調べるための施設を紹介。高温耐性品種は地域に合わせたものがすでに数十種類あり、取り入れる農家も増えてきている。田仲農場では去年の猛暑被害を受け、今年は高温耐性品種の作付けを6割に増やした。ただそれでも白く濁ってしまうなどの被害が出た。田仲農場・田仲利彰社長は「(暑さに強い)品種を選んでも品質が低下している事実がある」と語った。米の新品種の開発には10年かかるともいわれているが、農研では開発期間の短縮や更なる高温耐性の強化を目指している。農研機構作物研究部門・後藤明俊グループ長は「これからの時代に合うタイプを模索しないといけない」と語った。農研機構ではこれまでに7種類の高温耐性品種を開発。今後も観測記録を塗り変える暑さに対抗できるものをつくっていく。
住所: 茨城県つくば市観音台3-1-1
URL: http://www.naro.affrc.go.jp/

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月3日放送 18:30 - 20:50 テレビ東京
「ニッポン猛毒生物研究所」アナタの身近に潜む危険 東野幸治のニッポン猛毒生物研究所
高尾山に潜む猛毒草「マムシグサ」。細胞に約0.1mmの小さい針「シュウ酸カルシウムの針状結晶」が無数に入っている。口にすると口腔の腫れ・炎症などが発生。

2025年7月24日放送 8:15 - 9:55 NHK総合
あさイチ(ニュース)
国内外の大豆462品種をゲノム解析したデーターベースが公開され、公開した農研機構の研究グループは国産大豆の品質を維持しつつ収穫量を高める品種改良につなげたいとしている。日本の品種は海外と比べて独自のゲノム情報を持ったグループと分かった。

2025年7月11日放送 4:00 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
ローソンが、13年ぶりにおにぎりをリニューアルした。コンビニで販売されるおにぎりの平均単価は、199.2円に値上がりした。柏染谷農場では、1回の田植えで2回収穫する「再生二期作」を行っている。柏染谷農場の染谷茂代表にインタビュー。農研機構の実験では、再生二期作の合計収穫量は平均の2倍を超え、味も一般的なコシヒカリと比べて遜色がなかった。再生二期作には、大量の[…続きを読む]

2025年7月3日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!NEWS ZIP!リポート
きのう番組は神奈川県にあるスーパーへ。多くの人が手に取っていたのは「アボカド」。栄養価が高いことから“森のバター”とも言われ人気のアボカド。その生産地を見るとメキシコ産やペルー産などこのスーパーに並ぶアボカドは海外産のみだった。農業を研究する農研機構によると、亜熱帯果樹であるアボカドは99.9%を輸入に依存。しかし近年、アボカドの生産地にある変化が見られると[…続きを読む]

2025年7月1日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーンNEWS日替わりプレート
スーパーなどでのコメの平均販売価格は6月22日までの1週間で5キロあたり税込3835円となり、備蓄米の販売が広がったことで全体の平均価格が下がってきたとみられる。地域別では最も高いのが東海地方で4232円、次いで中国・四国が3976円、北陸地方が3948円となっている。最も安いのが東北で3259円、信越が3396円となり、地域ごとでみると東日本よりも西日本の[…続きを読む]

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