7月下旬、ニトベミノガのミノムシから赤ちゃんが出てきた。赤ちゃんは糸を伝い葉に降り立つと一生懸命葉をかじり細かくし、腹巻状のものを作る。これがミノのベースになり小さな欠片を足していきミノを作っていく。その後赤ちゃんは葉っぱをモリモリ食べる。食べる葉が無くなると糸を出し別の葉っぱへ移動する。こうして赤ちゃんはミノに守られながら成長し、冬が近づくと休眠する。ミノが防寒着の役割をはたしじっと春を待ち、春になると急成長する。また、ミノムシが出す糸は自然界でもとりわけ強いと言われており、人間界でもテニスのラケットに使われている。さらに防弾チョッキや車、飛行機などに活かそうと研究開発が進められている。
住所: 茨城県つくば市観音台3-1-1
URL: http://www.naro.affrc.go.jp/
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