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「逃げるは恥だが役に立つ」 のテレビ露出情報

ドラマウォッチャー4人のおすすめドラマをランキング形式で発表。梅田、木村の1位はフジテレビ「海のはじまり」。梅田「月9久しぶりに面白いなっていう幸せな気分。女性描写がすごい」、木村「海ちゃんに対する愛情をすごく丁寧に表現している」、吉田「出産とか中絶とか生む生まないの意志ってフラットに語られるべきだと私は思っているので、それがドラマになってすごくよかった」、大島「命の始まり・終わりを“大きな海”で象徴文学みたいなことをやられちゃうと、月9の終止符みたいな作品になっているというのはちょっと気になります」などと述べた。吉田、大島の1位はNHK「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」。吉田「家族のきずなも大切なんだけど、それぞれが自立をしていくっていう物語」、大島「原作者の岸田さんも含めて自分たちのことを特別だとは思っていない」、梅田「(主役の河合優実さんが)いいですよね。テンポのいい関西弁に救われる。話しているだけでテンポがあって面白い。見ると元気が出るので夏オススメ」などとコメント。
2位から1人ずつオススメドラマを発表。他3人が納得できるドラマなのか判定。吉田の2位はフジテレビ「新宿野戦病院」。吉田「2話からぐっと現実をちゃんと直視したネタがいくつも入ってきてゴールデンのドラマでやらないようなネタ。美容医療の闇とかもうけ具合とかそういう話も全部コミカルなんだけどシニカルに入れ込んでいて…さすがクドカン」などと述べた。“納得”の大島は「新宿歌舞伎町は情報量多いけど多い情報量をつまみ食い的に入れてほしい要素がバンバン入ってきて『雑に平等に救う』という最先端のメッセージを出してくれてる」などと述べた。“う~ん”の梅田は「面白いんですけど、どこを見たらいいのかわからない。どの人物に共感してみたらいいのかっていうのがちょっとわからなかった」、木村「一番感じるのはカット割りが早すぎる。くぎ付けにしたいのかしたくないのかよく分からない」などとコメント。
木村の2位は日テレ「クラスメイトの女子、全員好きでした」。木村「原作のエッセイを連ドラに上手く展開している読売テレビさんの仕事がすごく丁寧」などとコメント。判定は、納得が2人、う~んが1人。“納得”の吉田は「中学時代を演じているのが及川桃利でめちゃくちゃ面白い、めちゃくちゃうまい」、“う~ん”の大島は「よくできている丁寧なドラマだとは思うが女子が恋愛対象という前提の話時点で僕はちょっと乗れない」などとコメント。
梅田の2位はTBS「笑うマトリョーシカ」。梅田「原作の時系列とか相関図を一回分解して女性記者・水川あさみの視点で再構築していてそれがものすごくうまくいってる」などと述べた。3人の判定は、全員納得。吉田は「裏金とかいろいろ政治ネタ豊富な国なのになんで政治のドラマやらないのか。マトリョーシカに例えるのがおもしろい」、大島は「櫻井翔の使い方がキャスティング賞」、木村は「TBSはどのドラマ枠もエンタメ追求型。ちょっと毛色の違うTBSドラマを金曜ドラマで見られるのは面白い」などとコメント。
大島の2位はTBS「西園寺さんは家事をしない」。大島「『逃げるは恥だが役に立つ』以降乱立していた疑似カップル、疑似夫婦ものだが、その中で『逃げ恥』以来の久しぶりの名作が出たなと思った」などと述べた。3人は、2人が“う~ん”、1人が“納得”。“納得”の木村は「今季は重苦しい物語や命を扱うようなドラマが多いので、この番組が癒しになっているという声は多い」などとコメント。“う~ん”の梅田は「4歳児が出て来るんですけど、勝手に部屋に上がり込んだり勝手に居座ったり、ラブコメとしてみた場合ラブコメの踏むべき諸段階ってのがある。そこにみんな苦労するけどそれがスイスイ進む」、吉田「ラブコメだがLOVE要らなくない?」などとコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月11日放送 20:55 - 23:00 TBS
THEキリヌキ国民的ドラマの名シーンを切り抜きクイズ
ドラマのセリフを聞いて、タイトルを答えるクイズを出題。正解は、逃げるは恥だが役に立つ。

2025年4月10日放送 19:00 - 22:48 フジテレビ
ミュージックジェネレーション(ミュージックジェネレーション)
2016年の流行・出来事をプレイバック。ピコ太郎世界を席巻。
2016年カラオケランキングTOP3を紹介。第3位:秦基博「ひまわりの約束」、第2位:中島みゆき「糸」、第1位:桐谷健太「海の声」。

2025年4月3日放送 21:00 - 22:57 TBS
まさかの一丁目一番地元相は何?TBS恋愛ドラマ史をプレイバック!
1作目は2016年「逃げるは恥だが役に立つ」。じれったいけどキュンとする恋模様にムズキュンという流行語まで誕生した。最高視聴率は20.8%。
2作目は2005年「花より男子」。最終回の視聴率は22.4%だった。つくしの弟役を演じた冨浦智嗣さんは現在33歳。現在は地元・徳島で家業のリサイクルの仕事をしている。花より男子の思い出を語ってくれた。
3作目は20[…続きを読む]

2025年3月27日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,7時までエンタメできるだけ
累計発行部数45万部超の星野源のエッセイ「いのちの車窓から」が国語の教科書に掲載される。ドラマ「逃げ恥」の撮影現場のエピソードがつづられ、外国語の教科書には大谷翔平選手らが登場している。

2025年3月22日放送 19:00 - 20:54 日本テレビ
with MUSIC春の恋&愛の歌SP
春の恋&愛の歌ドラマ編、「もう恋なんてしない」、「恋」、「ラブ・ストーリーは突然に」などを紹介。「ら・ら・ら」は「味いちもんめ」主題歌でオリコン月間ランキング1位。売上枚数は133万枚で自身最大のヒット曲。HYの「366日」、昨年この曲から着想を得たドラマが放送。
春の恋&愛の歌ドラマ編、「プラネタリウム」、「PRIDE」、「CAN YOU CELEBRA[…続きを読む]

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