2015年に放送された「まれ」に出演した土屋太鳳さん。撮影で能登半島を訪れた際には足湯に浸かりながら地元の人と話すこともあったという。また印象的なシーンとして常盤貴子さん演じる母親が主人公に、ケーキ職人を目指すために自分を捨てて東京に行けと言ったシーンが印象的だと語った。主人公はその後理想の味に出会い、修行を始める。このシーンはワクワクしたと土屋さんは語り、遅くまでチョコを食べなければいけないシーンの撮影もあり太ったと振り返った。また作品の中で草笛光子さんのセリフである「ただ自分を表現した、良いのそれで」というのが印象的だったと語った。また印象的なシーンとして結婚を機に故郷に戻ることを師匠に伝え、師匠に自分の作ったケーキを食べさせるシーンが印象的だったと語った。今年5月に能登半島を訪れた土屋さんは、能登半島を心の故郷だと話してくれた。