山崎さん自身も野球少年だったそうで、去年夏の全国高校野球選手権の開会式で歌唱した。連続テレビ小説 エールをきっかけに歌うことになったが、コロナ禍で無観客で吹奏楽部の学生とのコラボもなくなりアカペラで歌ったことあった。山崎さんはおしゃれクリップのMCを務めている。オファーがあったときは無理だと思ったが、最後はかくごを決めた。井桁さんともはじめましてからスタートした。トーク番組が終わると毎回1冊の小説を読み終わったような気持ちになり、毎回ゲストのファンになる感覚だという。井桁さんは山崎さんについて、聞くまなざしと受け止める口調がすごく優しく、何も否定しないと語った。ゲストの飯尾和樹さんが番組後に「カウンセリング受けたみたい」と話したそうで、山崎さんの包容力が違うとした。さらに、声帯の一部が披露しているときに別の場所を使うと山崎さんが話したときに驚いたという。MCとして心がけていることを聞かれた山崎さんは、目線を外したくないと述べた。山崎さんは、ゲストで登場したもう中学生さんがずっと号泣していた回が印象的だったと明かし、普段涙を見せない方が見せてくれたときにぐっとくると話した。