きょうのゲストは菊地凛子さん。ブギウギのオファーが来たときは嬉しくてマネージャーとハイタッチしたと語った。趣里さんは、素顔の菊地さんはドラマと真逆だと明かした。菊地さんは映画「バベル」でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされるなど世界で活躍する。菊地さんは散歩が好きだから子どもたちを連れて半日くらい歩くなどと話した。趣里さんについては、その場を明るくしてくれる人だと語った。視聴者へ体調管理方法の意見を募集。番組への質問・メッセージはFAX・ホームページから。
ブギウギでの菊地さんの歌唱シーンが素敵だという視聴者からの声が多い。そこで、菊地さんの歌唱シーンの映像を公開。生涯を歌に捧げた淡谷のり子さんの威厳を演じる上で、歌から逃げちゃいけないと考えて、一生懸命に歌に向かうことを意識した。撮影で菊地さんが食い下がったことがあり、歌っている延長線上に服部隆之先生がいたこと、1・2番をフルで歌ったことなどが原因だったと明かした。クラシック界から転身した淡谷さんの独特の歌い方も勉強した。実際に淡谷さんが歌っている映像を公開した。
ブギウギでは話し方や声の出し方も自分で考えて役作りした。思い入れのあるシーンは、スズ子と初めて会うシーン。淡谷さんが話をする映像も残っていて、信念を曲げない姿があった。りつ子の生き方を感じるシーンをまとめて紹介した。鹿児島の海軍基地での慰問公演で「別れのブルース」を歌うシーンは、実際胸に迫る思いだったという。元になったエピソードを淡谷さんがで語る映像も合わせて紹介した。視聴者からは、淡谷さんは晩年のモノマネ番組の審査員でしか知らなかったドラマで印象が変わったという声も寄せられた。
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で共演した小池栄子さんからメッセージ。菊地さんの素顔について、とても素顔で正直で、会った人はみんな菊地凛子を大好きになって帰っていくと語った。小栗旬さんも心を鷲掴みにされたと言っていたという。世界を舞台に活躍する菊地さんはオーディションで役を掴んで映画「バベル」でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされた。それまで日本でも俳優活動をし、心を折れそうになることはたくさんあったが、バベルの監督からは諦めずやり続けることが大事だと教わった。菊地さんが感じた日本と海外の撮影の違いをパネルで紹介した。同じシーンを3日間やり続けることがあり、テイク数が多かったという。YES、NOの意思表示も大切。できたらやる、という曖昧な答えができなかったそうで、「パシフィック・リム」ではやらないはずだったことも指示されて大変な思いをした。英語が分からずに流して説明を聞いていたシーンが、実際はびっくりするようなシーンだったこともあったという。また、小池さんは、菊地さんが夫の染谷将太さんと一緒に楽しく子育てしている肝っ玉母ちゃんだと評し、家族の笑顔を守りたい気持ちがブレないからいい仕事ができるのだろうと話した。
ブギウギでの菊地さんの歌唱シーンが素敵だという視聴者からの声が多い。そこで、菊地さんの歌唱シーンの映像を公開。生涯を歌に捧げた淡谷のり子さんの威厳を演じる上で、歌から逃げちゃいけないと考えて、一生懸命に歌に向かうことを意識した。撮影で菊地さんが食い下がったことがあり、歌っている延長線上に服部隆之先生がいたこと、1・2番をフルで歌ったことなどが原因だったと明かした。クラシック界から転身した淡谷さんの独特の歌い方も勉強した。実際に淡谷さんが歌っている映像を公開した。
ブギウギでは話し方や声の出し方も自分で考えて役作りした。思い入れのあるシーンは、スズ子と初めて会うシーン。淡谷さんが話をする映像も残っていて、信念を曲げない姿があった。りつ子の生き方を感じるシーンをまとめて紹介した。鹿児島の海軍基地での慰問公演で「別れのブルース」を歌うシーンは、実際胸に迫る思いだったという。元になったエピソードを淡谷さんがで語る映像も合わせて紹介した。視聴者からは、淡谷さんは晩年のモノマネ番組の審査員でしか知らなかったドラマで印象が変わったという声も寄せられた。
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で共演した小池栄子さんからメッセージ。菊地さんの素顔について、とても素顔で正直で、会った人はみんな菊地凛子を大好きになって帰っていくと語った。小栗旬さんも心を鷲掴みにされたと言っていたという。世界を舞台に活躍する菊地さんはオーディションで役を掴んで映画「バベル」でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされた。それまで日本でも俳優活動をし、心を折れそうになることはたくさんあったが、バベルの監督からは諦めずやり続けることが大事だと教わった。菊地さんが感じた日本と海外の撮影の違いをパネルで紹介した。同じシーンを3日間やり続けることがあり、テイク数が多かったという。YES、NOの意思表示も大切。できたらやる、という曖昧な答えができなかったそうで、「パシフィック・リム」ではやらないはずだったことも指示されて大変な思いをした。英語が分からずに流して説明を聞いていたシーンが、実際はびっくりするようなシーンだったこともあったという。また、小池さんは、菊地さんが夫の染谷将太さんと一緒に楽しく子育てしている肝っ玉母ちゃんだと評し、家族の笑顔を守りたい気持ちがブレないからいい仕事ができるのだろうと話した。