TVでた蔵トップ>> キーワード

「FOMC」 のテレビ露出情報

日経平均株価など午前の終値を伝えた。平野さんは午前のマーケットについて「きのうダウは49ドル安、ナスダック12ポイント高、S&P500指数も4ポイント高と小幅まちまちの引け。今週はFOMCだけではなく注目度が高いIT企業決算や雇用統計発表が予定されているが、それを確認しようという様子見ムードがあり、特にこの日は重要な経済指標の発表がなくその傾向が強い1日だった。ダウ銘柄では朝方に四半期決算を発表したマクドナルドが3.73%高、前週に23%も急伸したスリーエムは1.57%安だった。7月に入り中小型株の代表的指数『ラッセル2000』が急騰している。出遅れていたが、2年半ぶりの高値圏でテック株から離れた資金が株式市場の外に出ること無く市場内で循環物色となっている様子がうかがえる。欧州株は木曜日に中央銀行の政策委員会を控えているイギリスFTSE100は0.08%高だったが、ドイツDAXは0.52%安、フランスCAC40も0.98%安となっている。きのうの日経平均は前週のニューヨーク株高を受けて反発したが、直前に8連続安となっていた分、上げ幅も大きく一時1,000円を超える上げとなり、引け後は801円高だった。ただ、引けには25日移動平均乖離率がマイナス3.94%、75日がマイナス1.47%、総合がマイナス0.66%と移動平均乖離率で見ると復活はまだまだで、7月11日の史上最高値からの下落率も前日のマイナス10.8%→マイナス8.9%に戻ったに過ぎない。ニューヨーク・ラッセル2000と同じような日本の東証グロース指数の動きを見る限り、NY市場のように循環物色の流れは出ていない。きょうの日経平均はまず昨日の反発水準を守れるかが注目だったが、現在は大きく押されている。あすの日銀・金融政策決定会合の結果発表やその夜のFOMCを控え、下げても買いが入りにくくやむを得ないところ。寄り前には6月の雇用関係指標、完全失業率は季節調整値で2.5%と先月から0.1%改善したが、有効求人倍率は1.23倍で先月から0.1ポイント低下していた」と話した。コマツは4-6月期決算、増収・増益だったが続落。通期の見通しについては減収・減益予想を据え置いている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月5日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
株と為替の午前の終値を伝えた。平野さんはきのうのアメリカ株について「ダウ257ドル安、ナスダックも59ポイント安、S&P500も16ポイント安と、大統領選とFOMCを控え様子見の中で小幅反落。9月の製造業受注は前月比マイナス0.5%と予想に一致したが、8月分は下方修正されている。10月のユーロ圏製造業PMI改定値は46.0で50を8か月連続で下回ったものの、[…続きを読む]

2024年11月5日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
武田さんのきょうの経済視点は「USA」。「大統領選もだが今週はFOMCもある、先週発表された雇用統計も急減速、アメリカ経済をめぐる連立方程式はかなり複雑化してきているという印象、FOMCは雇用統計をどう評価するか注目、下方トレンドがはっきりしてきているので少なくとも今回利下げは確実だと思う。物価、経済の基調をどう判断されるのかが注目点になってくる」などと話し[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.