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「FOMC(」 のテレビ露出情報

高千穂大学・内田稔さんがスタジオで解説。ドル/円予想レンジ:151.00円〜155.00円。日銀の金融政策決定会合、FOMC(連邦公開市場委員会)を控えているが、特に日銀の利上げの有無がドル円の乱高下を招くとみている。注目ポイント:日米の金融政策会合。日銀金融政策決定会合の注目点:利上げの有無、国債買い入れ減額幅、展望リポート、日銀・植田総裁会見。個人消費はリーマンショック以来初めて、4四半期続けて前期を割り込んでいる。政策金利からインフレ率を差し引いた日本の低すぎる実質金利が、歴史的な円安、輸入インフレ、実質賃金の前年割れを通じて購買力をそいでいる面がある。本来なら利上げを始めてしかるべき時期に差しかかっていると考える。実質金利がマイナスの間は、金融緩和との認識も必要。本日の利上げが困難とみられる理由:国債買い入れに専念、政府が懸念する円安一服、株安(市場の混乱)、市場の織り込み不足。きょうは蓋を開けるまで五分五分。FOMCは政策金利据え置きが見込まれている。市場は9月の利下げ開始をフルで織り込んでいるため、パウエル議長はある程度利下げを追認すると思われるが、織り込み済みのため影響はないのでは。データを見る必要があると強調するとドル買い優勢となる場面も想定されるため注意。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月19日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
FRB(連邦準備制度理事会)は金融政策を決めるFOMC(連邦公開市場委員会)を開き、政策金利を据え置いた。利下げの見送りは4会合連続。同時に発表した経済見通しではインフレ率の予想を前回の会合から引き上げた一方、今年の利下げ回数の見通しを2回で維持した。関税の影響は「夏にかけてさらに表れる」と予想し、関税政策の影響を見極める考えを改めて示した。トランプ大統領は[…続きを読む]

2025年6月16日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
丸紅経済研究所・今村卓は「G7サミット」に注目。関税も難しいがどこまで歩み寄りができるかが大きな注目点。ソニーフィナンシャルG・石川久美子は「FOMC」に注目。関税交渉の合意がみられないなか、大きな修正はないとの見方。金利先物市場の見通しは、年末にかけてほぼ3月時点のFOMCドットチャートに沿っている。来年以降はアメリカ経済が持ち直してくると期待している。[…続きを読む]

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