TVでた蔵トップ>> キーワード

「FOMC」 のテレビ露出情報

野村グループ・石光氏がリモート。1日のニューヨーク株式市場について、「FOMC(連邦公開市場委員会)で9月の利下げ開始が示唆されたことや大型ハイテク企業の決算内容を好感する形で、主要株式指数は上昇して寄り付いた。ISM製造業景気指数が低調で、雇用指標が大幅に予想を下回ると市場は利下げへの期待より、景気後退を懸念。10年債利回りが下落する中、ディフェンシブセクターが堅調ながらも断続的に売りに押された」と話した。雇用統計の注目については、「FOMCでパウエル議長は、これまでの抑制重視から雇用の下振れリスクにも配慮する方針を強調するなど、あすの雇用統計の注目度は高まっている。新規失業申請者数が約1年ぶりの高水準委達した。労働市場の冷え込みが目立ち始めている。野村では非農業無凡雇用者数の伸びは↑16万5000人(前月比)で、減速への道筋を示すと考えている。さらに注目しているのは失業率で、前月から横ばいの4.1%と予想している。市場ではサーム・ルールによるリセッションの高まりに注目が集まっている」、「あすの雇用統計でも大幅な変動がないか注視している」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月19日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
FRB(連邦準備制度理事会)は金融政策を決めるFOMC(連邦公開市場委員会)を開き、政策金利を据え置いた。利下げの見送りは4会合連続。同時に発表した経済見通しではインフレ率の予想を前回の会合から引き上げた一方、今年の利下げ回数の見通しを2回で維持した。関税の影響は「夏にかけてさらに表れる」と予想し、関税政策の影響を見極める考えを改めて示した。トランプ大統領は[…続きを読む]

2025年6月16日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
丸紅経済研究所・今村卓は「G7サミット」に注目。関税も難しいがどこまで歩み寄りができるかが大きな注目点。ソニーフィナンシャルG・石川久美子は「FOMC」に注目。関税交渉の合意がみられないなか、大きな修正はないとの見方。金利先物市場の見通しは、年末にかけてほぼ3月時点のFOMCドットチャートに沿っている。来年以降はアメリカ経済が持ち直してくると期待している。[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.