TVでた蔵トップ>> キーワード

「FOMC」 のテレビ露出情報

ISM製造業景気指数について、棚瀬順哉さんがスタジオで解説。「市場予想より若干弱い数字。新規受注と生産は弱く、雇用は反発とまちまちの結果。足元の経済指標は全般に言えることだが、9月FOMCでの利下げ幅への影響、先行きの利下げ見通しへの影響が市場の動きにとっては重要。今回のISM製造業は、マイルドなリセッションシナリオと整合的な結果。市場はすでに年内100ベース強の利下げを織り込んでいるので、結果発表後もそれほど大きな動きはなかった。市場へのインパクトも限定的」と話し、、ドル円145円台まで下落したことについてISMの影響ではない?と聞かれ、棚瀬さんは「安値を付けたのはISM発表直後だったが、それまでにかなり下がっていた。円高の大部分は東京時間におこっている。はっきりした材料はなかったが、日銀・植田総裁が経済財政諮問会議で利上げ継続を示唆する発言があったのも円買い材料視されたのでは」と答えた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月19日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
FRB(連邦準備制度理事会)は金融政策を決めるFOMC(連邦公開市場委員会)を開き、政策金利を据え置いた。利下げの見送りは4会合連続。同時に発表した経済見通しではインフレ率の予想を前回の会合から引き上げた一方、今年の利下げ回数の見通しを2回で維持した。関税の影響は「夏にかけてさらに表れる」と予想し、関税政策の影響を見極める考えを改めて示した。トランプ大統領は[…続きを読む]

2025年6月16日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
丸紅経済研究所・今村卓は「G7サミット」に注目。関税も難しいがどこまで歩み寄りができるかが大きな注目点。ソニーフィナンシャルG・石川久美子は「FOMC」に注目。関税交渉の合意がみられないなか、大きな修正はないとの見方。金利先物市場の見通しは、年末にかけてほぼ3月時点のFOMCドットチャートに沿っている。来年以降はアメリカ経済が持ち直してくると期待している。[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.