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「FOMC」 のテレビ露出情報

けさのゲストは大和証券・木野内さんと、為替などの見通しは三菱UFJモルガン・スタンレー証券の植野さん。選挙結果のマーケットへの影響について木野内さんは「マーケットでは国内はある程度織り込んでいたが、問題は外国人投資家。選挙で与党が負けると『経済が悪い証だ』と外国人投資家はまず売りで反応するというのが基本原則。今回は少数与党で行くとしても1979年の”70日構想”のように自民党内の石破総裁体制が脆弱になると株価の上値は重いと思う。逆に石破総裁で党内が固まるとか、どなたかにすんなりとバトンタッチとなると、特に前回決選投票で争った高市さんなんかにバトンタッチとなると投資家の判断はポジティブに変化すると思うが、しばらく時間がかかると思う」などと話した。植野さんは「自公過半数割れの可能性については為替市場もある程度は事前の世論調査などで分かっていたのでその事自体にサプライズはないと思う。ただ、与党で過半数を得られなかったことで、選挙後に誕生する連立政権の枠組みと政策次第で無視できない影響が市場に及ぶ可能性がある。これからは最終的にどういう連立政権が誕生するにしても、どういう政策で合意するのか、その後できた連立政権が7月の参院選までちゃんともつのかどうかなどが焦点になってくると思う。冷めたことを言うと、ドル円相場への影響といえば日本の政策も重要だが、アメリカの経済・金融政策のほうが遥かに大事なので、市場の争点は今週末の雇用統計とかFOMCにシフトしていくと思う」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月2日放送 23:00 - 23:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
後藤達也さんは来週の注目ニュースについて「FOMCが行われる中で今回は利下げ見送りの見方が優勢だが、今後の利下げについてどういった話が出るのかが注目され、トランプ氏を念頭に置いた政策の方針も注目される」など話した、このほかトヨタの決算などについて話していった。

2025年5月1日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテきょうのマーケット
きょうの為替相場の見通しについて内田氏が解説。ドル円・予想レンジ142.40~143.70円。注目ポイント「ドル反発の可能性」。4月のアメリカのマーケットがトリプル安となったことについて内田氏は、中でも株安については世界共通の動きで問題だったのは米国債が売られ長期金利が上昇したこと、為替がそれに反しドル安に推移した2点。要因は長期金利の構成要素から期待潜在成[…続きを読む]

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