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「FOMC」 のテレビ露出情報

大和証券CMアメリカ・高橋諒至がリモート解説。高橋さんは「FOMC(連邦公開市場委員会)は0.25ポイントの利下げという市場の予想通りの結果。FRB(連邦準備制度理事会)の会見ではトランプ次期政権が、経済や金融政策に与える影響について質問が出たが、FRB・パウエル議長からは踏み込んだ回答はなかった。全体として大きなサプライズはなく、株価の反応は限定的。今回の会合は2つの理由からサプライズが出づらかった。前回の会合以降、景気は堅調、かつ労働市場は軟化というFRBに理想的な流れが続いていたから。今回の会合で利下げペースを速めたり、遅らせる必要は乏しかった。FOMCの会合は大統領選でスケジュールが1日後ずれし、4年前も後ずれしたが当時もFOMCに対する市場の反応はほとんどなかった。投資家の関心は大統領選だった。2016年にトランプ氏が大統領に初めて選ばれた際は金融株や資本財株など政策で恩恵を受けるとされる銘柄の物色が進んだ。規制緩和の恩恵を受けるとされた金融株はその後のパフォーマンスも堅調。今回は民主党政権下でM&A審査を厳格化してきたFTC・カーン委員長など規制推進派の高官が複数交代する可能性がある。滞っていた大手テックなどによるM&Aが復調すれば、投資銀行・ゴールドマンサックスなどに恩恵が見込めるはず」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月20日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
きょうのポイント。吉利さんは米国債の今後について、先日のFOMCから金利は上がって見えるが健全な上がり方。インフレなどで一時的にこれからも上がる可能性はあるがパウエル議長の“ペイシェント”発言から次の2会合の利下げはなさそうで、しばらくはレンジ4.65~4.2くらいのレンジになるのではないかとコメント。村松さんは日本の国債について、今年に入り色々あったが日本[…続きを読む]

2025年5月5日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
あすは、ドイツで首相指名選挙が行われる。山川は、キリスト教民主社会同盟を率いるメルツ氏の選出が濃厚、外交面では中国やロシアに厳しく、ウクライナ支援には積極的、経済通でもあるなどと話した。アメリカではあす、FOMCが始まる。山川は、結果の公表は日本時間8日未明となる、あすの注目は3月の貿易収支、トランプ関税による駆け込み輸入の影響がどのように出ているかに注目が[…続きを読む]

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