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「FOMC」 のテレビ露出情報

マーケットではFRB高官による今月のFOMCに関する発言に注目が集まってる。SMBC日興セキュリティーズアメリカ・井野口志保氏は、ウォラー理事が12月のFOMCでの利下げ支持に傾いていると発言した。足元ではインフレに高止まりが見られるものの、主要なサービス分野の物価上昇が落ち着けば、政策金利の引き下げが想定されている。一方、一般的にインフレ減速下では、企業は値上げで消費者に価格転嫁することが難しくなり企業の業績は減速すると考えられる。市場では、2025年通期のS&P500企業の売上高成長率は前の年と比べてプラス5.7%となる中、EPS(1株利益)の成長率は約プラス15%が見込まれ、次期トランプ政権で予想される法人税引下げ効果などで利益成長期待が高まっている。利益率はインフレ局面で上昇する傾向があることを踏まえると企業の利益率上昇が予想されるということはインフレが持続的に続く可能性を示唆しており今後の利下げ回数見通しの減少につながるとも考えられるなどと解説した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月19日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
FRB(連邦準備制度理事会)は金融政策を決めるFOMC(連邦公開市場委員会)を開き、政策金利を据え置いた。利下げの見送りは4会合連続。同時に発表した経済見通しではインフレ率の予想を前回の会合から引き上げた一方、今年の利下げ回数の見通しを2回で維持した。関税の影響は「夏にかけてさらに表れる」と予想し、関税政策の影響を見極める考えを改めて示した。トランプ大統領は[…続きを読む]

2025年6月16日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
丸紅経済研究所・今村卓は「G7サミット」に注目。関税も難しいがどこまで歩み寄りができるかが大きな注目点。ソニーフィナンシャルG・石川久美子は「FOMC」に注目。関税交渉の合意がみられないなか、大きな修正はないとの見方。金利先物市場の見通しは、年末にかけてほぼ3月時点のFOMCドットチャートに沿っている。来年以降はアメリカ経済が持ち直してくると期待している。[…続きを読む]

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