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「FOMC」 のテレビ露出情報

丹治さんはFOMCについて「現状12月に出てきた各種の経済統計が概ね予想の範囲内にとどまったことで12月の利下げはコンセンサス化している状況。今回の注目点はFOMC参加者の政策金利予想である「ドットチャート」と呼ばれるもの。9月のドットチャートでは来年4回の利上げが示唆されていたが、足元の市場は来年に関しては2回前後しか利下げを折り込んでいない状況でギャップが広がっている。このギャップが今回どこまで埋まるか注目される。来年以降もある程度FRBが利下げをする、つまり利下げに消極的ではないことが今回のチャートで示されるかたちになれば金利が少し下がる可能性もある。」、大川さんはアメリカの小売売上高について「アメリカは継続利下げの実施が見込まれているが、そもそも内需は堅調そのもの。直近は小売などの市場が強い状況が続いている。これに加えてトランプ氏による関税などの保護主義政策が発動されれば米国内の景気内需がさらに押し上げられることが考えられる。それに加えてFRBの利下げが継続すればアメリカ経済は着実にバブル化への道はまっすぐだと考えられる。バブルで株価が高騰すれば資産効果でさらに消費が加速する可能性もある。一方で強い状況が続けばアメリカのインフレの再燃が避けられない状況が出てくる。そうすると利下げの停止、将来的な利上げへの懸念が台頭すると景気として難しいところになってくるので、それを見極めるうえでもアメリカ内需の動向を反映する小売は重要。」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月12日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
今年の漢字は「金」が選ばれた。パリオリンピックパラリンピックで日本人選手が多数の金メダルを獲得したことや政治の世界での裏金問題。また株式の配当金などに税金がかからない新NISAが始まり、お金にまつわる動きが多かったこともこの字が選ばれた理由。その株式市場では今日、日経平均株価が一時4万円台を回復。前日の米国市場でハイテク株中心のナスダック総合指数が史上初めて[…続きを読む]

2024年12月10日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
NY株式の値動きを伝えた。半導体株が重荷になり、マーケットは軟調な動きになっている。中国当局が、独占禁止法違反の疑いで米国の半導体・エヌビディアの調査を開始したことを受け、エヌビディアの株価は一時3.7%下落。一部のアナリストが投資判断を引き下げたことで、半導体・AMDの株価は一時6.2%安になった。来週のFOMC(連邦公開市場委員会)での利下げ期待が続く中[…続きを読む]

2024年12月10日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS
きのうの日経平均株価終値は前週末比69円↑だった。米国株の先物が軟調に推移した。ニッセイ基礎研究所・井出真吾主席研究員は「今週の米のCPIとか、来週の米FRBのFOMCを受け、米国株がもう一段上昇する可能性はあるが、米国株は割高な状況にあり、悪いイベントが発生した場合には大きめの株価調整のきっかけになり得る点は注意しておきたい」と指摘。

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