TVでた蔵トップ>> キーワード

「FOMC」 のテレビ露出情報

丹治さんはFOMCについて「現状12月に出てきた各種の経済統計が概ね予想の範囲内にとどまったことで12月の利下げはコンセンサス化している状況。今回の注目点はFOMC参加者の政策金利予想である「ドットチャート」と呼ばれるもの。9月のドットチャートでは来年4回の利上げが示唆されていたが、足元の市場は来年に関しては2回前後しか利下げを折り込んでいない状況でギャップが広がっている。このギャップが今回どこまで埋まるか注目される。来年以降もある程度FRBが利下げをする、つまり利下げに消極的ではないことが今回のチャートで示されるかたちになれば金利が少し下がる可能性もある。」、大川さんはアメリカの小売売上高について「アメリカは継続利下げの実施が見込まれているが、そもそも内需は堅調そのもの。直近は小売などの市場が強い状況が続いている。これに加えてトランプ氏による関税などの保護主義政策が発動されれば米国内の景気内需がさらに押し上げられることが考えられる。それに加えてFRBの利下げが継続すればアメリカ経済は着実にバブル化への道はまっすぐだと考えられる。バブルで株価が高騰すれば資産効果でさらに消費が加速する可能性もある。一方で強い状況が続けばアメリカのインフレの再燃が避けられない状況が出てくる。そうすると利下げの停止、将来的な利上げへの懸念が台頭すると景気として難しいところになってくるので、それを見極めるうえでもアメリカ内需の動向を反映する小売は重要。」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月23日放送 11:00 - 11:03 テレビ東京
TXNニュースTXN NEWS
アメリカのFRB連邦準備制度理事会のパウエル議長は22日、景気を下支えするために政策金利を引き下げる可能性を示唆した。

2025年7月8日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
先ほど内閣官房が出した発表によると、きょうの夜9時から30分間、赤澤大臣とベッセント財務長官が日米関税協議について電話会談を行った。今後も協議を精力的に継続していくことで一致。あすの予定について、日本経済新聞論説フェローの原田亮介が解説。トランプ大統領がFRBのパウエル議長の退陣を要求している中でFOMCの議事録が出る。1期目のトランプ大統領に指名された複数[…続きを読む]

2025年6月30日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ週末の注目ニュース
ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は、年内に2回の利下げを行う見通しを維持していると明らかにした。そのうえで、1回目の利下げは9月のFOMCで決定される可能性があるとの見方を示した。カシュカリ総裁は現在は関税が物価や経済活動、労働市場に与える影響は限定的とした一方、9月に利下げした後に影響が出た場合利下げを一時停止すべきと指摘している。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.