TVでた蔵トップ>> キーワード

「FOMC」 のテレビ露出情報

マーケット・リスク・アドバイザリー・新村直弘氏は、一応市場もFRBも2回利下げということになっているがそこまで今急に下げる必要性はないということで前回のFOMCでももうちょっとゆとりがあるということをパウエル議長も言っているので金利は据え置くだろう。トランプ氏が移民を返せという話になってくると求人失業レシオの分母のところが小さくなってしまう可能性がある。利上げしなければいけないということも一応視野に入れとかないといけないと解説した。JPモルガンチェース銀行・棚瀬順哉氏は、今週はDeepSeekショックというのがマーケットのフォーカス。月、火曜日の相場を見て思うことは例えば月曜日エヌビディアの株が急落したがそれが全体のリスクオフにつながったというところだが、他方で半導体関連株だけのお話にとどまって全体としてみると株価堅調だったりするとリスクオフにならないということもあるので、その影響の度合いがどこまで波及するのかというのは見定めが難しいという気はしている。カナダ中銀金融政策発表について、カナダは今日は利下げが予想されておりこれは完全に織り込まれているのでそれ自体の影響はないと思うなどと解説した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月19日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
FRB(連邦準備制度理事会)は金融政策を決めるFOMC(連邦公開市場委員会)を開き、政策金利を据え置いた。利下げの見送りは4会合連続。同時に発表した経済見通しではインフレ率の予想を前回の会合から引き上げた一方、今年の利下げ回数の見通しを2回で維持した。関税の影響は「夏にかけてさらに表れる」と予想し、関税政策の影響を見極める考えを改めて示した。トランプ大統領は[…続きを読む]

2025年6月16日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
丸紅経済研究所・今村卓は「G7サミット」に注目。関税も難しいがどこまで歩み寄りができるかが大きな注目点。ソニーフィナンシャルG・石川久美子は「FOMC」に注目。関税交渉の合意がみられないなか、大きな修正はないとの見方。金利先物市場の見通しは、年末にかけてほぼ3月時点のFOMCドットチャートに沿っている。来年以降はアメリカ経済が持ち直してくると期待している。[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.