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「米FRB」 のテレビ露出情報

FRBは26日、0.25%の利上げを決定した。政策金利は5.25%~5.5%の幅となっていて22年ぶりの高い水準となった。前回の6月の会合では「それまでの金融政策を評価するため」などとして利上げを見送ったが、今回再開に踏み切った。インフレ率は鈍化傾向が続いていて、先月jの消費者物価指数は3.0%の上昇と、2年3か月ぶりの低い水準となった。ただ、FRBが目標とする物価水準を依然として上回っているうえ、インフレの要因である人手不足や賃金上昇が続いている。FRBのパウエル議長は「雇用は依然として引き締まった状態。労働市場のバランスは改善しているがインフレ率を2%に戻すには長い道のりだ」と話した。また「追加利上げについては経済指標をみて、会合ごとに判断していく」という考えを強調した。一方日銀は今日午後から2日間の日程で金融政策決定会合を開くとのことで、物価が想定より上振れして推移する中、金融緩和策の効果や副作用を議論する見込みで、どのような決定をするのか注目されている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月6日放送 5:30 - 8:00 日本テレビ
ズームイン!!サタデー(最新ニュース)
米国労働省が5日に米国の6月の雇用統計を発表した。景気の動向を反映する農業部門以外の就業者数は、前月比で20万6000人の増加。20万人程度を見込んでいた市場予想をわずかに上回った。失業率は4.1%。前月比で0.1ポイント悪化。失業率の悪化は3か月連続、インフレの要因となってきた人手不足緩和の傾向が示された形。利下げの開始時期について、米国の中央銀行にあたる[…続きを読む]

2024年7月6日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道INTERNATIONAL NEWS REPORT
円相場に影響を及ぼす米国の先月の雇用統計が発表され、農業以外の就業者は前の月より20万6千人増加し市場予想をわずかに上回った。一方失業率は前の月から0.1ポイント上昇。FRBがインフレの要因となってきた労働市場のひっ迫についてどのように判断するのか注目。

2024年7月5日放送 23:00 - 23:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
米国の6月雇用統計。非農業部門雇用者数は20万6000人の増加。アメリカ・ニューヨークから中継。市場の予想は19万人の増加。平均時給は1年前から3.9%の上昇で市場予想と一致した。一方、失業率は4.1%と前の月から悪化。FRB・パウエル議長は今週、利下げについて「さらなるデータが必要」と改めて強調していた。利下げの行方は11月の大統領選の行方にも影響を及ぼし[…続きを読む]

2024年7月5日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
米国の先月の雇用統計が発表され、農業分野以外の就業者は、前の月より20万6000人増加し、市場予想を僅かに上回った。一方、失業率は前の月から0.1ポイント上昇して4.1%だった。FRB(連邦準備制度理事会)が、インフレの要因となってきた人手不足など、労働市場のひっ迫について、どう判断するのか注目される。

2024年7月4日放送 16:00 - 16:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
米国の中央銀行にあたるFRB(連邦準備制度理事会)が6月に開いた会合の議事録が公開され、参加者たちは利下げを開始するにはインフレ率の持続的な低下を確信できるさらなるデータが必要だという認識で一致していたことが分かった。市場では景気の減速やインフレ率の低下を示す経済指標が増えていることからFRBが9月の会合で利下げを始めるという観測が広がっていて、FRBの今後[…続きを読む]

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