米国FOMCでFRB・パウエル議長が9月の利下げを示唆する発言。FOMC声明文に大きな変。6月「経済の先行きは不透明であり当委員会はインフレのリスクに強い注意する。7月「経済の先行きは不透明であり当委員会は2つの政務の双方のリスクに注意する」。ピクテジャパン・シニアフェロー・市川眞一は「2つの責務というのは雇用の最大化と物価の安定。インフレ一辺倒からバランスをとる方向へシフトした。円安局面が終わったと考えるのは早計」とスタジオコメント。グラフ「米国の失業率と景気後退の関係」。円高、為替に言及。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.