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「FRB」 のテレビ露出情報

日本時間の昨夜発表された米国の先月の消費者物価指数は、前の年の同じ月と比べて2.4%の上昇となった。これで上昇率は6か月連続で前の月を下回った。インフレを抑えるために金利を高い水準としてきたFRBが今後、利下げをどのように進めていくか注目されている。一方の円相場は、最近の米国経済の堅調さを示す統計を受けて、きのうは一時1ドル=149円台まで円安が進み、きょうも1ドル=148円台の半ばでの取り引きとなっている。今後について、財務省で為替政策の実務を担っていた専門家、DeNAチーフエコノミスト・大矢俊雄さんは「(大統領候補の)公約がどうこうという話では必ずしもなく、実際に政策の変更があるのかどうかを見ていくべき。例えば新大統領が財政拡張政策を実施すると財政赤字が増えることが確かになると、長期金利が上がってドル高に動くかもしれない。他方で金融政策で新大統領がFRBの政策に踏み込む、影響を与えたいということが実施に移されるようになってくると利下げの圧力が加わってくるので、今度は日米の金利差が縮小して円高の方に行きかねないという可能性もある」と述べた。大矢氏による為替相場の行方・今後の着眼点1:物価上昇率など深いところでの変化を示す指標が出てくるか、2:中東情勢の戦闘状況・原油価格の行方、3:米国新大統領の政策。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月17日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(経済情報)
再びFRB議長解任論、トランプ大統領は否定。

2025年7月17日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,NEWS
ホワイトハウスの高官は16日、トランプ大統領が15日に共和党議員と面会した際、「FRBのパウエル議長を近く解任する可能性が高い」との認識を示したことを明らかにした。この話が伝わると、為替市場では急速なドル安が進んだ。その後、トランプ氏は「解任は検討していない」と述べて軌道修正したことで、、為替市場はドル高に値を戻している。ただ、トランプ氏は、解任の可能性を完[…続きを読む]

2025年7月17日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング(ニュース)
トランプ大統領は、FRB・パウエル議長の解任に否定的な考えを示した。ブルームバーグ通信がトランプ大統領が近くパウエル議長を解任する可能性があると伝え、報道を受けドルが急落するなどの動きがでた。その後、トランプ大統領は、「その可能性は極めて低い、報道は正しくない」と打ち消した。

2025年7月17日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道INTERNATIONAL NEWS REPORT
アメリカ労働省が15日に発表した先月の消費者物価指数は前の年の同じ月と比べて2.7%の上昇となった。上昇率は2か月連続で前の月を上回り、トランプ政権の関税措置による影響が広がっているとの見方がでている。項目別の物価上昇率を前の月との比較でみると、関税の影響を受けやすいとされるおもちゃが1.8%、スポーツグッズが1.4%、家具が1%それぞれ上昇した。背景には関[…続きを読む]

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