TVでた蔵トップ>> キーワード

「FRB」 のテレビ露出情報

テーマ「FRBの金利とアメリカ経済の行く末は」について山本賢治の解説。3月のFOMCでは2会合連続で政策金利が据え置かれた。パウエル議長も足元の米経済であったり米労働市場に対しては堅調に推移しているということを強調。一方でインフレが高止まりしているので次の政策判断に関しては急がないということを繰り返し強調。結果的には今年2回の利下げを実施するという予想も12月会合から変わらずという形だった。FOMCの景気認識はトランプ新政権の政策を受け水面下で非常に大きく修正されつつある。短期的な痛みを伴う政策が矢継ぎ早に実行されているため2月以降マーケットも不安定化しているが実は今回のFOMCでは政策の影響は見通しにはおそらく部分的にしか織り込まれていないとみられる。パウエル議長は今回の記者会見で経済に関しては非常に引き続き強いというところで経済の先行きがより明確になるまで待つことができる、そういった良いポジションにいると強調。一方で今回も記者会見で重要だったのは労働市場が今後彼らの想定以上に下振れることがあれば当然利下げ、政策を緩和するということを繰り返し述べた。今後もトランプ氏の政策が想定外のものが出てきたり、もしくは労働市場のデータに亀裂が走るようなデータが出てくればマーケットがそれに応じて非常に大きく変動をきたす可能性は十分にあると思う。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月19日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!NNN NEWS ZIP!
きのうの東京株式市場で日経平均株価は値を上げ、終値ベースで初の4万5000円台になった。アメリカのFRBが政策金利の引き下げを決めたことで円安が進み、ハイテクや輸出関連株を中心に買われた。一時は4万5500円台をつける場面もあり、取引時間中の史上最高値を更新している。

2025年9月19日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
日本の経済界から利下げが追い風になるとの見方が出ている。日銀はきょうから金融政策決定会合を開き、政策金利を据え置く方向で議論が行われる見通し。FRBは年内の利下げ回数をあと2回見込んでいる。日本経済の影響について専門家はドル安になる可能性を予想。

2025年9月18日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
FRBは政策金利を0.25引き下げ4~4.25%とした。背景にはトランプ関税の影響で景気が減速していることがある。FRBは雇用の下振れリスクが高まってきているとして利下げに踏み切ったとしている。トランプ大統領はFRB・パウエル議長に利下げを求めて議長解任をちらつかせるなどして圧力をかけてきた。パウエル議長は記者会見でFRBにはデータに基づいて政策判断を行いそ[…続きを読む]

2025年9月18日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
きょう、終値として史上最高値を更新した日経平均株価。アメリカで利下げが決定され市場が反応した。FRBは17日、政策金利を0.25%引き下げることを決定。パウエル議長は「インフレ再加速のリスクがある中でも雇用の減速を防ぐことを重視した」と強調した。現トランプ政権下では初の利下げで、これまでもトランプ大統領がFRBに繰り返し要求してきたもの。今回の決定でただ1人[…続きを読む]

2025年9月18日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
日本の経済界から利下げが追い風になるとの見方が出ている。日銀はきょうから金融政策決定会合を開き、政策金利を据え置く方向で議論が行われる見通し。FRBは年内の利下げ回数をあと2回見込んでいる。日本経済の影響について専門家はドル安になる可能性を予想。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.