1週間の“経済ニュースで後藤が気になったのは、OECDの世界見通しで、アメリカの関税引き上げを受けて成長率見通しを引き下げたということで、貿易の減少だけでなく企業の投資が減ることを強く懸念しているなどと説明した。もう一つ後藤が気になったのがアメリカで政策金利が2会合連続で維持されたニュース。FRBのパウエル議長は不確実性が異常なほど高いと指摘していて、将来の金融政策の方向性については示さない姿勢を強めたという印象だとした。
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