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「遠藤敬国対委員長」 のテレビ露出情報

日本維新の会・吉村代表は今月15日に「連立とは閣内に入ることだと認識している」と発言しているが、今月18日には「ポストが欲しいとか、大臣に就きたいとか、そんな気は全くない」とも発言。一方で日本維新の会・馬場前代表は「政党同士というのはすぐに信頼関係が構築されるものではない。私はスタートするときは閣外がいいと思う」との発言をしている。政権の枠組みには3つのパターンがある。閣内協力は政策協定を結び維新からも閣僚を出す、政策運営全体に共同責任を負う。一方で閣外協力は維新から閣僚を出さない、政策協定を結び与党の立場に。星氏は「連立は意思決定を一緒にするという事。すべての法案・予算案を事前に合意してから提出する」と解説。部分連合は与野党が予算案・法案ごとに協議。閣内協力のメリットに関し、自民側は政権が安定し、維新側は副首都構想など含め政策を実現しやすい。閣外協力のメリットに関し、自民側はなし、維新側は約束を反故にされたとき連立を解消しやすい。国民民主党・玉木代表は民放番組出演時に「維新も閣外協力で、我々もある種ものによっては閣外協力すると言っているので(スタンスは維新と)ほぼ一緒」と発言していた。総理補佐官の起用には日本維新の会・遠藤国対委員長を検討。総理補佐官とは総理官邸内に執務室を置いて政策立案や実務などについて総理に助言をする補佐役。総理補佐官は内閣の人事として発表されるため、朝日新聞も閣外協力と位置づけられるのかはっきりしないとの見立てをしている。星氏は「閣僚に近いくらいのポスト。閣外協力ではあるが、かなり親密度は高い。今まで自民党との交渉役をやっており、ある意味では自民党との唯一のパイプと言って良いくらいの方。そういう点では調整役としては意味は大きいと思うし、総理補佐官は国会答弁はしないため責任は取らなくて良いという便利なポスト」と話した。田村氏は「あす首班指名がありますから、きょう一応合意ができて首班指名で高市早苗と書くことが決まれば、すぐに閣僚人事に入る。いろんな内閣を見てきているが、こんなに情報が漏れない閣僚人事はない。何があるか分からない」等と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月20日放送 19:30 - 19:57 NHK総合
クローズアップ現代#5061 自維連立政権 発足へ 政局激動の行方は?
日本維新の会・吉村代表が、自民党・高市総裁との党首会談に向かう道中、番組の取材に応じた。自民党と日本維新の会の連立に向けた協議が始まったのは先週水曜日のこと。吉村代表は高市総裁から接触があったのは会談のわずか2日前だったと明かした。日本維新の会が自民党に要望したのは企業団体献金の廃止や食品にかかる消費税率を2年間0%にするなどの12項目。中でも吉村代表が合意[…続きを読む]

2025年10月20日放送 16:54 - 17:05 テレビ東京
ゆうがたサテライト(ニュース)
国会から中継。日本維新の会の吉村代表はけさ、自民党の高市総裁と電話で会談し連立政権の樹立で合意する考えを伝えたことを明らかにした。一方、党首会談に先立ち維新は国会内で両院議員総会を開き、あす召集される臨時国会の総理指名選挙で自民党の高市総裁に投票する方針を決めた。このあと会見を開いた藤田共同代表は自民党との合意文書をめぐり、臨時国会の期間中に衆院議員の1割削[…続きを読む]

2025年10月20日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
このあと自民維新が合意文書に署名。協議関係者によると、消費税は2年間に限り飲食料品を対象としないことも視野に検討を行うと明記。企業・団体献金は両党の協議体・第三者委員会で検討し高市総裁の任期中に結論を得るとした。議員定数の削減については1割を目標に衆議院銀定数を削減するため、臨時国会で議員立法案を提出し成立を目指す。明日の総理指名選挙の対応は維新は高市早苗さ[…続きを読む]

2025年10月20日放送 15:42 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
政権の枠組みについて、維新の会は閣外協力として首相指名選挙や法案に賛成等で協力する。吉村代表はポストにこだわっているのではなく、政権実現が目的だと話す。維新の内部では閣内に入ると逆に交渉しにくくなるというリスクがあるという懸念があがっている。自民党の中堅議員はなにかで行き詰まったら離脱できるようにしているのではと話している人もいる。また、首相補佐官で遠藤敬国[…続きを読む]

2025年10月20日放送 13:55 - 15:49 TBS
ゴゴスマ(ニュース)
維新は午後2時から両院議員総会を開催し自民党との連立に向け最終調整を行う。夕方党首会談を開催し食料品の消費税2年間ゼロなどについての合意文書に署名する。閣外協力を検討し遠藤国対委員長が総理補佐官を兼務する。維新は衆議院議員の1割削減を目指していて、自民党は受け入れる方針を固めた。あすの総理指名選挙で高市氏の総理選出が確実な情勢になった。

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