水道光熱費の節約術を紹介。お風呂について、節水タイプのシャワーヘッドは水道使用量を約半分に節約できる。お湯のコストは水の3倍になるとし、温度の設定を1℃下げると15分で約3.5円の節約になるという。
テレビについて、画面が明るすぎると電気代がかかり、暗い状態と比べると倍違うこともあるという。冷蔵庫について、冷蔵庫は7割収納が基本とし冷気が効率よく循環し節電に繋がるという。冷気が漏れるのを遮断するシートはドアポケットの食材が冷えにくいデメリットがあり、奥のものを取り出す時の邪魔になりドアを開けている時間が長くなり電気代の無駄になるという。
東南向きの窓について、午前中に日が差し込み部屋の温度が上がるという。窓からの熱の侵入は夏場は7割と言われており、エアコンの節約には窓対策が重要とした。セキスイの「遮熱クールアップ プラス」は日差しが気になる窓ガラスに付属の面ファスナーで貼ると、コーティングされた銀色の面が太陽の光と熱を反射しシャットアウトしてくれ、外から中が見えなくなっている。