TVでた蔵トップ>> キーワード

「選択的夫婦別姓」 のテレビ露出情報

石破政権にとって初めてとなる通常国会が明後日召集される。少数与党となる中で新年度予算案の年度内成立を目指す自民・公明は、今日も野党と会談を重ねて協力を得ようとしている。自民・公明両党と日本維新の会の政策責任者による会談では、維新がこれまで協議してきた教育政策に加え、社会保険料の軽減についても3党で協議することを提案。これを受けて3党は来週改めて会談し調整することになった。今日は自民・公明両党と国民民主党の政策責任者も会談。国民民主党は「年収103万円の壁」の見直しを巡り、先月幹事長同士が「178万円を目指す」などと合意を交わしていることを踏まえ、3党の税制協議の再開を求めた。これに対し自民・公明両党は、持ち帰って検討する考えを示した。
昨日自民・公明両党と政策責任者が会談した立憲民主党の野田代表は今日の会見で「政府の新年度予算案について明日から党の作業部会で検証を行っていく」とした上で「我々の持っている政策を実現しようと提案もする」などと述べた。また政治改革を巡って、企業・団体献金の禁止を実現するため、できるだけ多くの野党が連携できるよう環境を整えていきたいという考えを示した。
野党の協力を得ながら与党はどう通常国会に臨んでいくのか。石破首相は公明党・斉藤代表と首相官邸で約1時間会談した。斉藤代表は「来年度予算案の年度内成立を図るために、野党とも真摯に協議して年度内成立に万全を期したいことを合意した」と語った。また石破首相は選択的夫婦別姓についてできるだけ早く自民党としての考え方をまとめ、公明党と協議を行いたいという考えを伝えた。
今日東京都議会議員選挙の日程が決まり、6月13日告示・22日投開票で行われることになった。6月22日は通常国会の会期末でもあるが、会期が延長されなければ参議院選挙の投開票日は7月20日となる見通し。2つの選挙が重なる12年に1度の巳年決戦に向けて与野党の駆け引きが本格化していくことになる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月19日放送 20:00 - 22:00 NHK総合
サタデーウオッチ9(全国のニュース)
NHK世論調査で投票で重視するテーマについて聞いたところ「社会保障・少子化」「コメ・物価高対策」に関心が高かった。各党が物価高対策として訴えているのが給付金や消費税の減税廃止。自民・公明は「子どもなど4万円、それ以外に2万円給付」を盛り込んでいる。立民は食料品消費税0%、1人2万円給付は。維新は消費税の消費税2年間0%。国民は消費税一律5%など。物価高対策の[…続きを読む]

2025年7月17日放送 9:05 - 9:41 NHK総合
参議院比例代表選出議員選挙 政見放送(参議院比例代表選出議員選挙 政見放送)
日本共産党の政見放送。小池晃氏は「消費税の廃止を目指しただちに5%に減税。複数税率をなくしてインボイスもきっぱり辞める」などと訴えた。畠山和也氏は「コメの増産へ価格保証、所得補償を充実して支える」「すみやかに原発ゼロを目指す」などと訴えた。
井上哲士氏は「保育の充実、学校給食無償化など子育てと支援を進める」「被災者への国の支援を抜本的に強める」などと訴えた[…続きを読む]

2025年7月17日放送 8:14 - 9:50 フジテレビ
サン!シャインもっと投票の前に
フジテレビ高田圭太政治部長が解説。東京選挙区では議席数7に対し32人が立候補し全国最多となっている。6位までは改選6年任期だが7位は補選当選者なので3年となる。高田さんは「3年後に他候補者がいる中選挙をしなくてはならないので被ってしまう。これは避けたいが接戦で調整なども言ってられない状況」などと話した。ボートマッチサービスは自分の考えていることと投票したい候[…続きを読む]

2025年7月17日放送 4:00 - 4:30 日本テレビ
第27回参議院議員選挙 茨城選挙区 政見放送(参議院(茨城県選出)議員候補者 経歴放送 政見放送)
日本共産党 高橋誠一郎の政見放送。世界では当たり前の学費ゼロを日本でも実現する。消費税の減税と賃上げで生活を支え東海第二原発の再稼働ストップへ力を尽くす。田村智子による日本共産党の紹介。消費税廃止をめざし5%に減税する。平均的な世帯で年12万円の負担減となる。インボイスも廃止。大企業と富裕層への減税や優遇をやめれば財源は十分確保できるので赤字国債に頼る必要は[…続きを読む]

2025年7月16日放送 9:05 - 9:55 NHK総合
参議院選挙区選出議員候補者 経歴放送(参議院比例代表選出議員選挙 政見放送)
日本維新の会の政見放送。話をするのは吉村洋文代表と青柳仁士政務調査会長。吉村代表は「我々は国政政党の中で唯一地方から生まれた政党。そしてしがらみのない政党。企業・団体献金は受けない法案もだしている。だからこそできる改革というのをやってきた。赤字だった大阪の財政を建て直し、今は黒字。いろんなものに投資できるようにもなった。国政においても次世代のための政党であり[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.