石川県・珠洲市からの中継。真夏の避難所宿泊訓練を体験した山本さんは「ダンボールベッドにずっと座っているとだんだんと暖かくなってくる。ゴザを敷くことによって涼しさを感じることができた。体育館の壁際などは陽に当たって熱がこもるが翌朝になっても下がることがないということが分かった。高齢者の方々は壁から離れて過ごすなど訓練を重ねて良いレイアウトを探していくことも大切。」などと話した。先週山形、秋田では大雨が降り山形では多い時に1300人が電気のない中で避難所生活を行った。
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