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「野田佳彦代表」 のテレビ露出情報

15年ぶりに自公両党で過半数を割り込むなど与党には厳しい結果となった衆議院選挙だが、石破首相は「極めて厳しいご審判を頂戴いたしました」と振り返っている。また、昨夜「結果の責任をとる」と言及していた小泉選対委員長は役員会を終えると責任を取って選対委員長を辞任したと明かしている。これに対し森山幹事長は続投の方針で、石破首相も「職責を果たしてまいりたい」と言及している。小里泰弘農水相と牧原秀樹法相の現役閣僚2人に加え甘利明元幹事長など要職が落選し、公明党では石井代表が落選した。自民党敗北の理由について、記者の平本典昭氏は石破首相は古い自民党ではなく世論を向いていると評された中、首相になった途端古い自民党の体質となったことに失望があった、最後は2000万円問題で更に逆風は強まったと指摘している。46人の裏金議員は重複立候補が認められない中下村博文氏や安倍派5人衆の高木毅氏らが落選したが、これに対し和歌山2区では自民党を離党した世耕弘成氏が自民・二階伸康氏に勝利し、裏金問題の象徴と野党側から批判された萩生田光一氏が有田芳生氏に勝利するなど、裏金議員46人のうち当選したのは18人だった。海外メディアでは米CNNは政治スキャンダルに対する国民の怒りと伝えられ、英 BBCは政治の混迷で経済の先行きにも不安感が漂うとしている。
石破首相は続投を表明しているが、平本氏は自民党幹部からは総裁と幹事長が責任を取らないのはありえないこととの苦言が呈されていると紹介し、自民・立憲でどちらがより多くの協力を集められるのかが鍵となると紹介。自民党は非公認候補の追加公認や政策が合う無所属議員の協力、野党との連携に向かうものと見られるが、鍵を握るのは躍進した国民民主党とされる。玉木雄一郎代表は連立を組んでしまうと我々が同意できないこともセットにされてしまうが、選挙で約束した政策を実現できるのであればと話している。深層NEWSでは幹事長レベルでの自民党との接触があったと明かし、石破総理でも野田代表でも党首会談には応じると話している。玉木代表は首相指名選挙は現在のところ自分の名前を書くつもりだが、政策実現のためであれば協議次第で協力する可能性はあるとしている。これに対し立憲民主党側では外交安保政策から野党が1つになるドリームチームは夢物語でしかないとの声が聞かれている。平本氏はこの結果を受けて政治空白が懸念されると指摘し、与党の提案を野党が全て反対すれば政策が進まない状況となることから歩み寄って政策を進める必要があるとしている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月20日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
江藤大臣はおとといの自身の「コメは買ったことがない。売るほどある」という発言について、「たくさんいただくと地元の宮崎では『売るほどある』とよく言う。宮崎弁的な言い方だった」などと農林水産委員会で釈明。野党からは非難の声。午後の衆院本会議では更迭求める声が高まった。石破総理は続投の考え。野党国対委員長会談では更迭求める方針で一致。野党が求める期限はあすの党首討[…続きを読む]

2025年5月20日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
江藤大臣は、きょう参議院の委員会に出席。コメをめぐる発言について追求を受け、それに対し「不適切な発言だった、おわびを申し上げたい」とした上で、コメの値下がりに向けて職責を果たす考えを改めて示した。午後の衆院本会議で、江藤大臣の任命責任について問われた石破総理大臣は、「任命権者は私、深くおわび申し上げる」とした上で、「江藤大臣には農政の課題解決に全力を尽くさせ[…続きを読む]

2025年5月20日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
江藤農林水大臣は発言について国会で陳謝した。またコメの値下がりに向けて職責を果たす考えを示した。野党5党は国対委員長が会談した。

2025年5月19日放送 11:30 - 11:50 フジテレビ
FNN Live News days(ニュース)
FNNがこの週末に実施した世論調査で、石破内閣の支持率は4月から横ばいの32.9%「支持しない」と答えた人は61%だった。また、消費税の減税や廃止を求める人は、7割を超えた。一方、現金の給付については、「低所得者に現金を給付すべき」が23%。「所得制限をつけず一律に現金を給付すべき」が30.3%。「現金を給付しなくてよい」が45.2%などとなった。

2025年5月19日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
政府が16日に閣議決定した年金改革法案が、明日衆院本会議で審議入りする。今回の法案では、いわゆる”年収106万円の壁”を公布から3年以内に撤廃すると明記。厚生年金の加入要件が緩和されれば、約180万人が新たに加入する見通しとなる。壁の撤廃について街の人からは賛成の声が聞かれる一方、直近の手取りが減る不安を話す人もいた。
基礎年金を底上げする措置も検討されて[…続きを読む]

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