FNN世論調査の結果発表。石破内閣支持43.8%、支持しないは49.8%。石破総理が続投してよいは55.3%、交代するべきは36.5%。政治とカネ問題について「けじめがついた」10.6%、「けじめはついていない」85.5%。11日に国会で予定される次の総理大臣を指名する選挙で、誰が指名されるのがふさわしいかは自民党の石破総裁46.1%、立憲民主党の野田代表17.4%、国民民主党の玉木代表10.2%。今後の政権の枠組みについては自民、公明が過半数割れのまま政権維持30.5%、自民、公明が他党と連立して過半数を得て政権維持が30.2%、立憲民主党がほかの野党と連立して過半数を得て政権交代が31.1%。政策では国民民主党が選挙で掲げた103万円の壁を引き上げる政策について、引き上げるべきとの答えが8割近くに上った。