北千住駅前で出会ったのは同窓会で昼から飲んでいたおじさん2人。タクシー代を支払う代わりに野田市に住んでいる渡辺かつみさん(75歳)の家までついて行った。故郷は北千住で中央区役所で働いていた。現在は警備員として働いているという。推定距離は40kmで料金は19,980円だった。午前0時46分に帰宅。築40年の持ち家で2階建ての3DK。約13年前にリフォームしたという。2階には自慢の品がたくさんあり、四十八手が描かれたスケベ扇子を見せながら、梅沢富美男と同い年だと教えてくれた。宴会でやるという扇子を使った踊りも見せてくれた。インドでもらったというゾウの置物を見せた後、再び四十八手の扇子を自慢して踊りを披露した。冷蔵庫の中を見せてもらうと飲み物がたくさんあった。トマトを取り出し、塩をかけてまるかじり。取材スタッフにも振る舞ってくれた。若い頃は飲み歩き、家に帰ってくるのは週末だけだった。柏市の「あけぼの山農業公園」へは妻とよく遊びに行っていたという。3歳上の妻は8年前に肺がんで他界。最初のデートは清水公園で手作りのお弁当を作ってきてくれたなど思い出を語ってくれた。家のこと、特に料理は妻に任せっきりだった。現在は自分で料理を作り、手作りチャーシューを取材スタッフにくれた。週に2日は墓参りへ行く。北千住駅で渡辺さんの家について行ったら…幼なじみに寂しさを埋めてもらう70代男性のお話が聞けました。
