やかんさんは事前に約束をしたカブ農家さんのもとへ向かった。カブは丸くて白い部分がすべて埋まっているのではなく、先に伸びた根から養分を摂って成長する。種をまいてから約2か月で出荷できる状態に。収穫が終わると畑近くの作業場で出荷準備をする。カブについた土を冷たい水で1つずつ丁寧に洗い流す。やかんさんは洗ったばかりのカブをいただくと「美味しい。甘いですね。こんなに甘いんですか」と感想を言った。ここのカブは道の駅や奥様が運営するレストランに出荷するそうで、さっそくオープン前の妻・州姫(じゅひ)さんのレストランに向かった。店の場所は市内の「道の駅しょうなん」の敷地内。週末には多くの家族連れで賑わう「野菜レストラン SHONAN」。サラダバーは柏産の野菜を中心に10種類以上が食べ放題。国産の食材にこだわった定食と一緒にいただける。州姫さんの夫が育てた小カブはマリネに、葉はキムチとなった。州姫さんに「あなたのご飯見せて下さい」と言うと「すぐご案内できればいいんですが、レストランが忙しい関係で、お店が終わってからスタッフにお願いして美味しいものを作っていただけたらいいなと思う。もちろんカブを使います」と返事をもらい、閉店後にまかないを見せていただくことに。
住所: 千葉県柏市箕輪新田39-2
