由美かおるさんを直撃。おととい、東京・台場で行われた昭和歌謡ショーにスペシャルゲストとして登場した。由美かおるさんは1966年にデビューし、当時は歌って踊れる歌手だった。抜群のプロポーションと愛らしい風貌で一躍大人気となった。奈美悦子らとともにレ・ガールズを結成し活動していた。歌手活動をしていた由美さんは石原裕次郎さんからの誘いで映画「夜のバラを消せ」の相手役に抜擢された。裕次郎さんとの共演をきっかけに歌手と女優の二刀流で活躍してきた。水戸黄門シリーズではかげろうお銀役を演じた。60年を振り返って、そんなにやっているんだとびっくり、毎日が新鮮でいつも初心の気持ちなのでまだまだ、もっと自分を磨いていきたいと話す。由美さんはデビュー当初からウエストは57センチでスリーサイズは変わっていない。スタイル維持にはストレスをためないこと、好き嫌いなく食べたいときに食べることだと話した。10代から日常的にやっていることはブリージングという呼吸法。若さの秘訣は呼吸法とストレッチだという。ZARAやSHIBUYA109などで買い物もすると話した。
