西武一筋12年金子侑司の引退試合。ロッテの先発・佐々木朗希に対し序盤から3点を奪う。7回、139キロのフォークが頭に直撃、佐々木は危険球退場。その後2塁ランナーに金子を置き、打席にはねこげんの相性で親しまれ苦楽を共にした源田。ホームランを放ち熱い抱擁をかわした。8回に、4番から打線が繋がり満塁で金子に打席が回る。最後の打席はショートライナー。野球人生に幕を閉じた。金子は「12年間本当に夢のようで幸せな時間でした」などとコメント。
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