続いてその後を取材したのは、淳が注目していたスタートアップ。災害モンスターを開発した、ハツメイノハに出場した石橋健次さん。ハツメイノハについて改めて説明が流れた。当時の石橋さんのプレゼンは、ゲームを用いて普段の生活から防災意識を高めるアイデアが高評価されハツメイノハ2023年大会で優勝を果たした。その後、街で実証実験が実際に行われた。2024年9月に柏市が行った防災訓練では、災害モンスターを採用し出展している各ブースにミッションを配置しデジタルスタンプラリーを行った。約8000人が参加したという。
石橋さんに会いに向かったのは都内にある防災体験施設「そなエリア東京」。会場では、防災を楽しく学ぶイベントが開催されており、石橋さんはカードに進化した災害モンスターを展示。さらにVRゴーグルをかけるとドローンの映像が見え、災害モンスターを見つける宝探しのような企画も開催していた。会場に来ていた文科省の職員は石橋さんの取り組みに太鼓判を押していた。そして、災害モンスターにも大きな展開があり、海外のゲーム会社からオファーがあり今後事業のスケールを拡大していくという。
石橋さんに会いに向かったのは都内にある防災体験施設「そなエリア東京」。会場では、防災を楽しく学ぶイベントが開催されており、石橋さんはカードに進化した災害モンスターを展示。さらにVRゴーグルをかけるとドローンの映像が見え、災害モンスターを見つける宝探しのような企画も開催していた。会場に来ていた文科省の職員は石橋さんの取り組みに太鼓判を押していた。そして、災害モンスターにも大きな展開があり、海外のゲーム会社からオファーがあり今後事業のスケールを拡大していくという。