宮城県仙台市の大学生の高橋健太さんは焼き芋インフルエンサーで、食べた焼き芋は20種類超である。中でもご褒美焼き芋として挙げるのは千葉県の「金蜜芋」である。高橋健太さんは誰かを笑顔にしたいと元々モデル活動をやっていたが、食事制限によりストレスで笑顔でいる時間が減り、父に貰った焼き芋を食べて心が温まり、焼き芋を通してみんなに元気になってほしいと芽生えこの活動を始めたという。焼き芋はエネルギー・ビタミンがあり、体型維持にも役立つ。高橋健太さんは皮には肌にいい栄養分があり、皮ごと食べているという。食事では1日3食ともおかずとともに焼き芋をご飯代わりにしている。昼の学食も焼き芋を持参して食べている。高橋健太さんは同じ品種でも焼き方などで甘さや食感が違うため、飽きないという。高橋健太さんによると、さつまいもを食べた後に出るオナラはほぼアンモニアが含まれていないため臭くなく、焼き芋=オナラが臭いというイメージをSNSを通じてプラスにしていきたいという。