日銀は前回の金融政策決定会合では景気下振れリスクと物価上振れリスクを慎重に見極めるべきだとして政策を維持した。長引く原油高や円安傾向で値上げに踏み切る動きが相次ぎ日銀内では物価の上振れにより警戒すべきとの意見が多くなっている。日銀は来週の金融政策決定会合で利上げの実施を最終判断することにしていて、政策金利を現在の0.75%程度から1%程度へと引き上げる方向で議論する方針。利上げに踏み切れば去年12月以来で、政策金利は31年ぶりの高さとなる。
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