きょうのテーマは、米中首脳会談の成果と今後。トランプ大統領のアジア歴訪の中でも世界が注目したのは米中首脳会談。丸紅経済研究所・今村は「首脳会談の結果は世界の2大経済大国の首脳の歩み寄りだったと思う。半年ぐらい休戦が続きそう」、「脱アメリカを急速に進めると中国経済も持たない」、今後の米中関係について「関係は変わらないと思う。切り離しが難しい。逆に一定の経済関係の維持は双方に必要という認識はこれまで以上に強まっている」、「懸念になりそうな要素は2つ考えられる。1つは世界に対するトランプ関税再引き上げの宣言。まだ赤字が減っていない。トランプ氏が関税が足りないという判断になる可能性がある」、「米中相互の理解が深まらず浅いレベルの交渉にとどまっている。今後も双方の誤解と過信を招くリスクがある」、トランプ大統領の中国訪問予定について「準備が進んでいくのか、実現するのかを見守る必要がある」などと指摘した。
