韓国で33機目、34機目となる原子力発電所の候補地はヨンドク郡。最大出力1.4GWの原子炉2機が建設され、600万世帯が使える規模となる。韓国水力原子力は17日、こうした選定結果を発表。ヨンドク郡は14年前にも原発用地に選ばれたが元政権の脱原発政策により建設が白紙となった。その後半導体クラスターやAIデータセンターなどの整備が進み、電力の価値はいっそう高まった。また、韓国初のSMR用地には釜山が選ばれた。今回の選定には住民の意向があらかじめ反映されているとしている。韓国水力原子力はSMR1機は2035年、大型原発2機はそれぞれ2037年と38年の完成を目指している。
