鈴木彩艶選手は、子どもたちの前で「悔しい思いは夢への助走」と話し、その言葉を有言実行に繋げた。去年11月の試合中、相手選手に左手を踏まれて複雑骨折し、握力は一時8kgまで落ちたため、ワールドカップまで7カ月で、代表入りが危ぶまれた。当時のことを工藤さんは「右手でご飯を食べながら、ずっと左手を動かしていた」と話していた。鈴木選手の幼い頃からの習慣がリハビリにも活きていた。リハビリの末、ケガから約5カ月後、代表復帰を果たすと、ケガをしていた左手での好セーブや両手でのセーブで、無失点での勝利で完全復活を成し遂げた。鈴木彩艶選手は、W杯で世界一を目指す。
